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スラブ軌道の騒音低減構造

シーズコード S110004674
掲載日 2011年1月4日
研究者
  • 北川 敏樹
技術名称 スラブ軌道の騒音低減構造
技術概要 レール3を支持する第1の重量スラブ版6と、第1の重量スラブ版6と路盤1との間に挿入されて第1の重量スラブ版6からこの路盤に伝わる振動を緩和する軽量スラブ版7と、第1の重量スラブ版6と軽量スラブ版7との間に挿入されてこれらの間に弾性を付与する第1の弾性材8と、軽量スラブ版7と路盤1との間に挿入されてこれらの間に弾性を付与する第2の弾性材9と、を備える。好ましくは、第1及び第2の弾性材8,9のばね剛性は、レール3と重量スラブ版6との間に挿入される軌道パッド(弾性材)4bのばね剛性よりも低い。又は、更に、路盤1上に設置される第2の重量スラブ版10を備え、好ましくは、第2の重量スラブ版10と路盤1との間に挿入されてこれらの間に弾性を付与する第3の弾性材11を備える。更に、第1の重量スラブ版6が、軽量スラブ版7の上面を被覆し、また第2の重量スラブ版10が、軽量スラブ版7の下面を被覆するのが好ましい。車両の走行によって重量スラブ版6が振動したときに、第1重量スラブ版6から路盤1に伝わる振動エネルギーを軽量スラブ版7によって吸収し、この軽量スラブ版7の振動を弾性材8,9によって緩衝させる。
画像

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研究分野
  • 線路構造,軌道材料
展開可能なシーズ 複数のスラブ版を積層することにより、簡単な構造で施工が短時間であり、スラブ軌道上を車両が走行するときに発生する騒音を低減させることができるスラブ軌道の騒音低減構造を提供する。
軽量スラブ版を重量スラブ版で覆うことにより、軽量スラブ版から発生する騒音を抑制できる。また軌道パッドのばね剛性が高く、レール3と重量スラブ版とが硬く締結されている場合は、レール上を車両が走行するときに発生する転動騒音を低減できる。
用途利用分野 スラブ軌道騒音低減構造
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 財団法人鉄道総合技術研究所, . 北川 敏樹, . スラブ軌道の騒音低減構造. 特開2006-249881. 2006-09-21
  • E01B   1/00     
  • E01B  19/00     
  • E01B  37/00     

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