TOP > 技術シーズ検索 > スイッチアジャスタ

スイッチアジャスタ

シーズコード S110004686
掲載日 2011年1月4日
研究者
  • 五十嵐 義信
技術名称 スイッチアジャスタ
技術概要 鉄道の分岐器を転換鎖錠する装置のスイッチアジャスタSAは、転てつ棒3に固着されたブラケット6と、一端部が電気転てつ機の動作かん4に枢着され、他端部に設けられたねじ部がブラケット6のスリーブ6aに挿通されたロッド5と、スリーブ6aの両側においてロッド5のねじ部に螺合された密着調整用の第一及び第二ナット7,8と、からなる。この場合、第一ナット7には、スリーブ6aの中に挿入されてスリーブ6aがロッド5のねじ部5aに接触するのを阻止するスリーブ7aを設け、第二ナット8には、スリーブ6aの中に挿入されて第二ナット8をブラケット6のスリーブ方向に誘導するスリーブ8aを設けるとともに、そのスリーブ8aの基端部外周に球面又は円錐面の一部からなるリング状の当接面8bを設ける。好ましくは、第一ナット7のスリーブ7aの基端部外周にも球面又は円錐面の一部からなるリング状の当接面7bを設ける。更に、第一ナット7のスリーブ7の先端の外周、又は第一及び第二ナット7,8のスリーブ7a,8aの各先端の外周に、断面円弧状の凸条を設ける。これにより、定位側と反位側とのいずれの密着調整も精密に行うことができる。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

thum_2005-085529_1.gif thum_2005-085529_2.gif
研究分野
  • 線路構造,軌道材料
展開可能なシーズ 一度の調整作業により精密な密着調整を可能として、メンテナンスが不要なスイッチアジャスタを提供する。
ロッドの軸線とブラケットのスリーブの軸線の整合、不整合に関わりなく、常に一定の安定した接触状態が得られる。またナットのスリーブがブラケットのスリーブ内で円滑に移動できてスリーブ同士の摩耗を防止でき、組立ては緩やかでなければならず、かつ、密着調整は精密に行わなければならないという特殊な要求に応えることができる。
用途利用分野 転換鎖錠装置スイッチアジャスタ
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 公益財団法人鉄道総合技術研究所, . 五十嵐 義信, . スイッチアジャスタ. 特開2006-265934. 2006-10-05
  • E01B   7/22     

PAGE TOP