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自動沈下調整機能付きまくらぎ

シーズコード S110004694
掲載日 2011年1月4日
研究者
  • 村本 勝己
技術名称 自動沈下調整機能付きまくらぎ
技術概要 道床上に敷設されるまくらぎは、レール7が締結される上部ブロック2と、道床(バラスト)上に設置され、上部ブロック2が収納可能な下部ボックス3と、上部ブロック2と下部ボックス3との間に介在し、上部ブロック2を支持する自動沈下調整装置4と、上部ブロック2と下部ボックス3との間に介在し、上部ブロック2の下部ボックス3に対する昇降を案内し、水平方向のずれを拘束する案内部材6と、を備える。そして、自動沈下調整装置4は、上向きには上部ブロック2を拘束することなく上昇させ、下向きには上部ブロック2の降下を阻止し、下部ボックス3を支持する道床又は路盤に沈下が生じても、上部ブロック2の上面及びレール7のレベルが沈下前の正規の位置を保持し、荷重支持剛性が低下することを防止する機能を有する。好ましくは、自動沈下調整装置4が、上部ブロック2を支持する油圧シリンダ41と、油圧シリンダ41に接続される、予圧が与えられたオイルタンク42とを備え、油圧シリンダ41とオイルタンク42との間に、オイルを油圧シリンダ側へ流し、逆流を阻止する逆止弁44を介在させる。
画像

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研究分野
  • 線路構造,軌道材料
展開可能なシーズ レールレベルが沈下前の正規の位置を保持し、荷重支持剛性が低下することを防止する機能をまくらぎ自身に持たせることで、確実に浮きまくらぎの発生を防止できる自動沈下調整機能付きまくらぎを提供する。
自動沈下調整装置が鉛直方向に伸長等することにより、上部ブロックをレールの弾性回復に自由に追従させることができる。また上部ブロックと下部ボックスとの間に案内部材を介在させることで、昇降するときの上部ブロックの傾斜や揺れを拘束することができるため、昇降時の上部ブロックの安定性を高め、上昇後の上部ブロック上面の水平精度を向上させることができる。
用途利用分野 自動沈下調整装置、自動沈下調整機能付きまくらぎ
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 財団法人鉄道総合技術研究所, . 村本 勝己, . 自動沈下調整機能付きまくらぎ. 特開2006-274720. 2006-10-12
  • E01B   3/00     
  • E01B   1/00     

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