TOP > 技術シーズ検索 > 移動体の風速低減構造

移動体の風速低減構造

シーズコード S110004702
掲載日 2011年1月4日
研究者
  • 斎藤 実俊
技術名称 移動体の風速低減構造
技術概要 移動体1が移動するときにこの移動体の周囲に発生する気流の風速を低減する移動体の風速低減構造である。移動体の底面凸部の側方、前方及び後方に気流の風速を低減する風速低減部7を備え、底面凸部は、移動体の走行装置であり、風速低減部は、走行装置の側面を覆う第1の側板部7aと、第1の側板部と連続して移動体の端部まで伸びる第2の側板部7dと、後側の走行装置の前方の移動体の底面4からこの走行装置に向かって下方に傾斜する第1の傾斜部7fと、前側の走行装置の後方の移動体の底面4からこの走行装置に向かって下方に傾斜する第2の傾斜部7fとを備える。第1の傾斜部は、後側の走行装置の前方の移動体の底面に側方に傾斜し、第2の傾斜部は、前側の走行装置の後方の移動体の底面に側方に傾斜する。あるいは風速低減部は、走行装置の側面を覆う第1の側板部7aと、第1の側板部と連続して前記移動体の端部まで伸びる第2の側板部7dと、後側の走行装置の前方の移動体の底面に側方に傾斜する第1の傾斜部7hと、前側の走行装置の後方の移動体の底面に側方に傾斜する第2の傾斜部7hとを備える。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

thum_2005-099926_1.gif thum_2005-099926_2.gif
研究分野
  • 鉄道車両設計
展開可能なシーズ 低コストで簡単な構造によって移動体の周囲に発生する気流の風速を低減することができる移動体の風速低減構造を提供する。
低コストで簡単な構造によって移動体の周囲に発生する気流の風速を低減することができる。車体側面に沿って流れる空気の剥離を側板部が抑制するとともに、車体底面に沿って流れる空気の乱れ及び剥離を傾斜部が抑制する。このため、側板部及び傾斜部によって台車の周囲の流れの乱れが抑えられ、軌道の表面の空気の流れがスムーズになる。その結果、軌道の表面の風速が低下してバラストの舞上りが抑制される。
用途利用分野 バラスト飛散防止、移動体風速低減
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) (財)鉄道総合技術研究所, . 斎藤 実俊, . 移動体の風速低減構造. 特開2006-273294. 2006-10-12
  • B61D  49/00     
  • B61D  17/02     

PAGE TOP