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鉄筋コンクリート部材の接合構造、及び鉄筋コンクリート部材の接合方法

シーズコード S110004721
掲載日 2011年1月4日
研究者
  • 青木 一二三
  • 山東 徹生
  • 神田 政幸
  • 濱田 吉貞
  • 西岡 英俊
  • 舘山 勝
技術名称 鉄筋コンクリート部材の接合構造、及び鉄筋コンクリート部材の接合方法
技術概要 場所打ちRC杭1とフーチング2を接合する構造であり、フーチング2に接合する場所打ちRC杭1の部分である第1接合部11の外径を他の部分である第1一般部12の外径と等しいD1とし、第1接合部11における複数の第1主鉄筋25の周囲を取り囲み第1主鉄筋方向に略直角となるとともに鉄筋の量が場所打ちRC杭1の第1一般部帯鉄筋27の量よりも大きくなるようにして密鉄筋区間帯鉄筋28を配置する。そして、第2コンクリート帯鉄筋29と接する第1接合部11の部分である第1境界部13における複数の第1主鉄筋25の周囲を取り囲むように、合成樹脂製のシート31を略筒状に設置する。シート31は、例えば、軟質のポリ塩化ビニル等のシート状の部材等である。地震時には、第1境界部13付近の、シート31より外部のコンクリート14の一部又は全部が剥落する。このため、地震により場所打ちRC杭1やフーチング2のコンクリート内に発生するコンクリート応力は、第1主鉄筋25にすべては伝達はされず、その一部は、コンクリート14の剥落によって減殺される。これにより、第1接合部11付近の鉄筋コンクリートの強度と変形性能を増加させることができるとともに、地震時での第1主鉄筋25の破断を防止することができる。
画像

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研究分野
  • 鉄道施設・建設一般
  • コンクリート工事
展開可能なシーズ 杭頭接合部の強度と変形性能が通常の方式と同等以上となる鉄筋コンクリート部材の接合構造、及びその施工方法を提供する。
コンクリートが剥落しても、シートは防水性を有しているため、内部の第1主鉄筋及び密鉄筋区間帯鉄筋を、外部の水分から保護することができ、鉄筋の腐食を防止することができる。
用途利用分野 RC杭・フーチング接合構造
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 鉄道建設・運輸施設整備支援機構, (財)鉄道総合技術研究所, . 青木 一二三, 山東 徹生, 神田 政幸, 濱田 吉貞, 西岡 英俊, 舘山 勝, . 鉄筋コンクリート部材の接合構造、及び鉄筋コンクリート部材の接合方法. 特開2006-299760. 2006-11-02
  • E02D   5/34     
  • E02D  27/12     
  • E04B   1/58     

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