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回路装置

シーズコード S110004735
掲載日 2011年1月4日
研究者
  • 小笠 正道
  • 田口 義晃
  • 上園 恵一
  • 丸山 真範
技術名称 回路装置
技術概要 回路装置は、集電装置50、フィルタリアクトル51、フィルタコンデンサ52、インバータ53、車輪55およびモータ54からなる主回路200と、集電装置の電流値を集電装置点電流値として検出する電流検出器11と、電気車の力行時には主回路に電力を供給し、回生時には電力を蓄える蓄電装置65と、主回路から蓄電装置への電源供給又は蓄電装置から主回路への電源供給を制御するチョッバ装置主回路106と、蓄電装置の電圧を蓄電装置電圧値として検出する電圧検出器14と、この電圧値を入力し、蓄電装置電圧値が調整充電開始電圧値より低いときに調整充電指令を発生して調整充電電流値を選択し、蓄電装置電圧値が調整放電開始電圧値より高いときに調整放電指令を発生して調整放電電流値を選択し、何れも選択しないときにはゼロを選択し、調整電流指令値を出力する調整充放電制御部103と、充電制御部101と、放電制御部102と、蓄電装置電流制御部104と、チョッパ装置主回路106の蓄電装置65に対する電源供給の制御を行うための信号を生成し、信号PH,PLをチョッパ装置主回路106へ出力するPWM変調部105を備える。
画像

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thum_2005-165007.gif
研究分野
  • 鉄道車両用機器
展開可能なシーズ 回生エネルギを常に有効に使用するため、回生ブレーキ使用時、他に負荷が無く架線電圧が上昇した場合には回生できないエネルギを、車上に搭載した蓄電装置に蓄積し、次回力行するときに使用可能とすることができる回路装置を提供する。
蓄電装置を搭載し、回生エネルギを架線に返せない場合にもエネルギを捨てることなく蓄積でき、再び力行するときに使用できるため、省エネルギである。且つ、離線時にも力行回生ができ、さらには架線が無い区間への乗り入れにも、なんらの切り替え作業も無く、架線がある区間と同様の走行が可能であるため、何らかの理由で架線を設けられない区間を有する路線にも適用できる。
用途利用分野 回生エネルギ有効利用、鉄道車両
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 財団法人鉄道総合技術研究所, 東洋電機製造株式会社, . 小笠 正道, 田口 義晃, 上園 恵一, 丸山 真範, . 回路装置. 特開2006-340561. 2006-12-14
  • B60L   9/18     

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