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接着絶縁レールの継目構造

シーズコード S110004739
掲載日 2011年1月4日
研究者
  • 若月 修
  • 阿部 則次
  • 片岡 宏夫
  • 大塚 孝
  • 小佐野 浩一
  • 鬼 憲治
  • 永原 正己
技術名称 接着絶縁レールの継目構造
技術概要 レール2,3の継目部分の両側に継目板4,5を絶縁性の接着材11,12によって接着し、この継目部分を電気的に絶縁し接続する接着絶縁レールの継目構造である。この場合、継目板4の頭部4bは、継目部分を通過する車輪Wと接触可能であり、この車輪Wが接触するこの継目部分の前後のレールの頭部2a,3aに接着材によって接着されており、継目板4は、継目部分の前後のレールのいずれか一方とは電気的に接続され、他方とは電気的に絶縁されている。好ましくは、レールの頭部2a,3a及び継目板の頭部4bは、接着材11によって接着されたときに、通常のレールの頭部と同一形状になる。車輪Wが位置Pでレール2からレール3に乗り移ると、車輪Wの踏面Wが継目板頭部4bとは接触しているがレール頭部2aからは離れ、レール頭部3aと接触する。このため、車輪Wから継目板4、導電部13を通じてレール2に電流が流れるとともにレール3にも電流が流れる。位置Pで踏面Wが継目板頭部4bから離ると、継目板4を通じてレール2に流れていた電流が遮断され、車輪Wからレール3にのみ電流が流れる。
画像

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研究分野
  • 線路構造,軌道材料
展開可能なシーズ 接着絶縁レールの継目部分に発生するアークを低減して絶縁機能を長期間維持するとともに、レール本体の寿命を延伸することができる接着絶縁レールの継目構造を提供する。
車輪からレールに流れていた電流がレールの継目部分で瞬時に遮断されず、継目部分でアークが発生するのを防止できる。
用途利用分野 接着絶縁レール、接着絶縁レール継目構造
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) (財)鉄道総合技術研究所, 鉄道機器(株), . 若月 修, 阿部 則次, 片岡 宏夫, 大塚 孝, 小佐野 浩一, 鬼 憲治, 永原 正己, . 接着絶縁レールの継目構造. 特開2006-348632. 2006-12-28
  • E01B  11/54     
  • E01B  11/30     

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