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騒音振動低減装置及び独立型騒音振動低減体

シーズコード S110004749
掲載日 2011年1月4日
研究者
  • 田川 直人
  • 山本 克也
技術名称 騒音振動低減装置及び独立型騒音振動低減体
技術概要 制御対象板の音源側に複数の騒音低減モジュールを配置してなる騒音振動低減装置である。各騒音低減モジュールの制御対象板側に開放する空間を密閉する第1の密閉板を各騒音低減モジュール単位に取付けて独立型モジュールAとすることにより、各騒音低減モジュール間での制御対象板を介しての振動伝搬を遮断する。一揃いの独立型モジュールに、その独立型モジュールの制御対象板側に開放する空間を密閉する第2の密閉板を取り付けるとともに、一揃いの独立型モジュールの周囲と第2の密閉板との間に密閉された空気層を設けた独立型騒音振動低減体Bである。この独立型騒音振動低減体の複数個を大面積の制御対象板に取り付け、各独立型騒音低減体Bと制御対象板10との間に密閉された空気層17を設ける。独立型騒音低減体Bは、それ単独で、独立型モジュールA間の振動伝搬、独立型モジュールAと密閉板14の一体振動を防止することができ、さらに、これによる空気層15の騒音低減効果により、大きい騒音低減効果を発揮することができる。
画像

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研究分野
  • 鉄道騒音・振動
  • 鉄道車両用機器
展開可能なシーズ 騒音低減モジュール相互の関係及び制御対象板に対する取付構造を改良して、騒音低減モジュール間の制御対象板を介した振動伝搬を防止し、騒音低減モジュールの制御対象板との一体振動を防止した、騒音低減装置を提供する。
騒音低減モジュールは制御対象板側に開放する空間が板で密閉され、それぞれ独立しているので、騒音低減モジュール間の制御対象板を介しての振動伝搬が発生しない。制御対象板は空気層の騒音により加振され、各独立型モジュールから放射される騒音が低減されることにより、空気層の騒音が小さくなる。さらに、制御対象板が騒音低減モジュールの付いていない単体となるため、制御対象板と騒音低減モジュールとの一体の振動はなくなり、制御対象板の低周波振動も低減される。大面積の制御対象板における騒音振動低減用に好適であり、騒音低減モジュールの取付、密閉板の設置が容易になる。
用途利用分野 騒音低減モジュール、騒音振動低減装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 公益財団法人鉄道総合技術研究所, . 田川 直人, 山本 克也, . 騒音振動低減装置. 特開2007-041111. 2007-02-15
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