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杭基礎構造及びその構築方法

シーズコード S110004750
掲載日 2011年1月4日
研究者
  • 桐生 郷史
  • 澤田 亮
技術名称 杭基礎構造及びその構築方法
技術概要 杭基礎構造1は、上部構造物としての高架橋2の一部を構成するフーチング3と、地盤としての液状化地盤4内に埋設されフーチング3に頭部が接合された杭5とからなる。この場合、液状化地盤4のうち、杭5をその周面で当接するようにして取り囲む被覆領域6のみを地盤改良する。高架橋2を支持する杭5の周囲の被覆領域6のみを地盤改良するにあたっては、完全液状化状態が想定されるのであれば、被覆率t/Dを4以上とし、中規模液状化状態を想定すれば必要十分である場合には、被覆率t/Dを2以上、又は1以上とすればよい。又は、複数本からなる杭で上部構造物を支持するように構成されてなる杭基礎構造21の場合、液状化地盤4は、各杭25をそれらの周面で当接するようにして取り囲む複数の被覆領域26と、被覆領域26の外側に拡がる中間領域27とに区分するとともに、複数の被覆領域26のみを地盤改良する。被覆領域6、26の形成は、例えば、薬液注入工法や深層混合処理工法を用いることができる。
画像

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研究分野
  • 鉄道施設・建設一般
  • 地盤改良,土質安定処理
  • 杭,杭基礎,矢板式基礎
展開可能なシーズ 液状化地盤を広範囲に地盤改良せずとも構造物の倒壊を防止可能にする。
被覆領域のみを地盤改良するだけで、液状化地盤が液状化して高架橋を支持できなくといった不測の事態を未然に防止できる。
用途利用分野 高架橋杭基礎構造
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 財団法人鉄道総合技術研究所, . 桐生 郷史, 澤田 亮, . 杭基礎構造及びその構築方法. 特開2007-039927. 2007-02-15
  • E02D  27/12     
  • E02D  27/34     

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