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逸脱防止ガード付きラダーマクラギ

シーズコード S110004764
掲載日 2011年1月4日
研究者
  • 涌井 一
  • 松本 信之
  • 曽我部 正道
  • 中條 友義
  • 飯泉 章
  • 宮本 基行
技術名称 逸脱防止ガード付きラダーマクラギ
技術概要 マクラギ本体1に敷設されるレール8の内側又は外側に沿ってマクラギ本体1に設けられた逸脱防止ガード2である。この場合、逸脱防止ガード2は、レール8の長手方向に所定間隔おきに形成されたスリット2aと、レール8の長手方向に連続して挿通された線状部材4と、を有する。線状部材は、例えば、PC鋼線やPC鋼より線などのPC鋼材や、アラミド繊維等からなる連続繊維補強材からなり、各スリット間を互いに連結している。逸脱防止ガード2は、表面を、例えば発泡コンクリートや発泡モルタル等の、吸音材によって被覆されるのが好ましい。マクラギは、この逸脱防止ガード2をマクラギ本体1に敷設されるレール8の内側若しくは外側に沿って設ける。好ましくは、スリットに弾性目地部材3が充填される。またマクラギ本体1が、平行に伸びる複数の縦梁1a,1aと縦梁間に設置された複数の繋ぎ梁1cとからなるラダーマクラギであり、縦梁1a,1aに逸脱防止ガード2が取り付けられる。
画像

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研究分野
  • 線路構造,軌道材料
展開可能なシーズ 逸脱防止ガードの付設によるマクラギの剛性増大を抑えて、マクラギをバラスト道床やコンクリート路盤に支障なく敷設できるようにしたマクラギの逸脱防止ガード及び逸脱防止ガード付きマクラギを提供する。
逸脱防止ガードに複数のスリットを所定間隔おきに形成することにより、マクラギの剛性増大が抑えられ、バラスト道床やコンクリト路盤への変位・追従が可能になり、ラダーマクラギの敷設・整正が容易になる。また線状部材が連続して挿通され、スリットを有することによる強度及び機能の低下を防止でき、万一脱輪して車輪がスリット間に激しく当たったとしても、車輪を確実に保持できる。
用途利用分野 逸脱防止ガード付きラダーマクラギ、高架橋
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 財団法人鉄道総合技術研究所, 株式会社安部日鋼工業, . 涌井 一, 松本 信之, 曽我部 正道, 中條 友義, 飯泉 章, 宮本 基行, . 逸脱防止ガード付きラダーマクラギ. 特開2007-063910. 2007-03-15

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