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交流ATき電回路用故障点標定装置の故障検知装置

シーズコード S110004777
掲載日 2011年1月4日
研究者
  • 佐竹 信彦
  • 山崎 修司
  • 上村 修
  • 伊藤 健治
  • 久水 泰司
  • 兎束 哲夫
  • 持永 芳文
技術名称 交流ATき電回路用故障点標定装置の故障検知装置
技術概要 交流AT(単巻変圧器)き電回路の任意距離区間毎に配置された単巻変圧器ATを境界とする複数のAT区間に発生する故障を検知する交流ATき電回路用故障点標定装置の故障検知装置1である。AT区間の両端の電気量をそれぞれ取り込んで任意形態の電気量情報に変換するアナログ入力変換手段2と、このアナログ入力変換手段2により取り込まれたAT区間両端の電気量情報のベクトル合成値を算出する電気量演算手段3と、この電気量演算手段で算出したAT区間両端のベクトル合成値から故障発生と故障種別とを判定する。電気量演算手段で求められたAT構内両翼のトロリ電流とフィーダ電流のベクトル総和電流からき電区分所構内に発生する故障を検知し、ベクトル総和電流とAT吸上げ電流の比率値から故障種別を判定する故障検知手段4を備える。事故区間検知手段4は、電気量合成手段3で算出した区間流入合成電流値と予め定めた任意値との比較判定からAT区間の故障を検知する。事故区間検知手段4における事故区間検知と事故種別検知は比較判定式により行われる。
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研究分野
  • 線路構造,軌道材料
  • 保線,鉄道防災
展開可能なシーズ T-F短絡故障を含む全故障種別に対し、上下線タイ開閉器の結合-分離に影響されることなく、区間境界の近傍で発生する故障や、区間内に発生する故障と故障種別を確実に検知することができる交流ATき電回路用故障点標定装置の故障検知装置を提供する。
従来のAT吸上電流比標定及びリアクタンス標定による故障点判別性能の不足点を解消し、T-F短絡故障を含む全故障種別に対し、上下線タイ開閉器の結合-分離に影響されることなく、区間境界の近傍で発生する故障や、区間内に発生する故障と故障種別を確実に検知することができる。
用途利用分野 故障種別・故障個所特定、地絡故障、短絡故障、交流電気鉄道
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 株式会社東芝, 公益財団法人鉄道総合技術研究所, 株式会社ジェイアール総研電気システム, . 佐竹 信彦, 山崎 修司, 上村 修, 伊藤 健治, 久水 泰司, 兎束 哲夫, 持永 芳文, . 交流ATき電回路用故障点標定装置の故障検知装置. 特開2007-076608. 2007-03-29
  • B60M   1/28     
  • G01R  31/08     

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