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脱線時損傷防止接着絶縁レール

シーズコード S110004784
掲載日 2011年1月4日
研究者
  • 片岡 宏夫
  • 弟子丸 将
  • 手代木 卓也
  • 阿部 則次
  • 吉田 謙一
技術名称 脱線時損傷防止接着絶縁レール
技術概要 レールの継目板2と、接着層を介してレールの継目板をレール1に固定する継目板ボルト4とを具備する接着絶縁レールにおいて、レールの継目板上部の鍔部の幅を継目板ボルト4の長さより長くして継目板ボルトを外部からの車輪や台車の部材の衝突から保護することにより、脱線時の損傷を防止する。レールの継目板端部5に線路方向に漸次広がる側面テーパ6を形成する。レールの継目板2の前方にレールに対してスライド可能な緩衝部材を配置する。スライド可能な緩衝部材は緩衝部材に線路方向に形成された長穴を介して移動可能にする。緩衝部材の先端部に側面テーパ6を形成する。継目板端部5に線路方向に漸次広がるように傾斜した側面のテーパ部6を形成するようにしたので、車輪が脱線した場合、車輪もしくは台車の部材が継目板端部5に衝突しても継目板2への衝撃を和らげることができる。従来のように、継目板の先端部が線路方向に直角である場合には、車輪が脱線した場合、車輪もしくは台車の部材が継目板の端部にまともに衝突する。
画像

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研究分野
  • 線路構造,軌道材料
展開可能なシーズ 簡便な構造で、継目板ボルトの破損を防止することができる脱線時損傷防止接着絶縁レールを提供する。
車輪が脱線した場合、継目板ボルトに直接脱線した車輪が当たらないようにして、継目板ボルトの破損を防止することができる。また、車輪が脱線した場合、車輪もしくは台車の部材が継目板の端部にあたるときの衝撃を低減させることができる。
用途利用分野 接着絶縁レール、脱線時損傷防止
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 公益財団法人鉄道総合技術研究所, 東日本旅客鉄道株式会社, . 片岡 宏夫, 弟子丸 将, 手代木 卓也, 阿部 則次, 吉田 謙一, . 脱線時損傷防止接着絶縁レール. 特開2007-113176. 2007-05-10
  • E01B  11/54     
  • E01B  11/08     

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