TOP > 技術シーズ検索 > 車両走行路実形状の算出方法およびその車両走行路の補修量算出方法

車両走行路実形状の算出方法およびその車両走行路の補修量算出方法

シーズコード S110004791
掲載日 2011年1月4日
研究者
  • 古川 敦
  • 神山 雅子
技術名称 車両走行路実形状の算出方法およびその車両走行路の補修量算出方法
技術概要 走行路の実形状を算出する場合、例えば緯度経度のような地球に対する絶対的な位置を示す必要はなく、実際の管理に用いる基準との相対的な位置がわかれば実用上は十分である。走行路は線状構造物であるので、このような基準は弦であるのが望ましく、さらにはこのような基準弦はその両端が走行路上にあっても良い。差分法により、連続的に測定された車両の走行路形状データを得る。車両の走行路形状データを任意の弦と車両走行路との離れの値に変換する。弦を基準とする車両走行路実形状を算出する。なお、車両走行路管理用のデータ取得方式は、差分法による走行路形状測定データから、走行路の実形状を算出し、鉄道線路や車両走行路などの管理のためのデータを得るのに好適である。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

thum_2005-322534.gif
研究分野
  • 保線,鉄道防災
  • 長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器
展開可能なシーズ 差分法で測定された走行路面データから、ある基準弦に対する走行路面の絶対形状及びその補修量を算出する車両走行路実形状の算出方法およびその車両走行路の補修量算出方法を提供する。
一般的に行われている、差分法による走行路形状データでは、走行路形状の凹凸の良し悪しの評価は可能であるが、これを具体的な補修に結びつけることができない。しかし、各地点において補修に必要な値、たとえば鉄道線路の場合、その形状を設計状態に復するために必要となる、各地点におけるレールの移動量を知ることが可能となり、より合理的な鉄道線路や車両走行路の管理が可能となる。
用途利用分野 鉄道線路形状管理、車両走行路管理、軌道検測車、軌道検測装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 公益財団法人鉄道総合技術研究所, . 古川 敦, 神山 雅子, . 車両走行路実形状の算出方法およびその車両走行路の補修量算出方法. 特開2007-127604. 2007-05-24
  • G01B  21/00     
  • B61K   9/08     

PAGE TOP