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トンネル走行実験装置及びトンネル走行実験方法

シーズコード S110004795
掲載日 2011年1月4日
研究者
  • 齋藤 実俊
  • 飯田 雅宣
  • 福田 傑
  • 高見 創
  • 佐久間 豊
技術名称 トンネル走行実験装置及びトンネル走行実験方法
技術概要 トンネル走行実験装置1に、模擬トンネル2と、模擬トンネル2の前方に設置され一対の回転ロール4を備える。発射手段3から模擬トンネル2の先まで延在する案内手段5と、軸対称な回転体として形成され回転ロール4の回転により発射手段3から発射される基台7を備える。3次元形状を有し基台7により加速され案内手段5に案内されて模擬トンネル2の内部を通過する模擬車両6を設ける。基台は軸対称な回転体であることから、基台を発射手段が備える一対の回転ロールから発射することが可能となる。そして、発射手段から発射された基台により模擬車両を加速させて模擬車両に模擬トンネルを通過させることから、模擬車両を一対の回転ロールから発射する必要はなく、模擬車両を任意の3次元形状とすることが可能となる。これにより、車両と同様の3次元形状とした模擬車両に模擬トンネルを通過させ、模擬トンネルに突入した時に発生する圧力波を検出することにより、車両がトンネルに突入した時の車両近傍における空力現象、例えば、車両が近づいたときのトンネル内の列車風や、トンネル内に車両が突入した瞬間の坑口付近の圧力波などを的確に把握することが可能となる。
画像

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研究分野
  • 保線,鉄道防災
  • トンネル工学一般
  • 高速空気力学
展開可能なシーズ 模擬車両を用いて鉄道車両がトンネル内を通過する際に発生する現象を実験的に検証するトンネル走行実験装置及びトンネル走行実験方法を提供する。
発射手段3から発射した基台7の衝突により模擬車両6を加速させて模擬トンネル2を通過させることができる。また、模擬車両6を車両全体と同様の3次元形状とすることにより、車両がトンネルに突入する時や車両がトンネル内を通過する時の車両近傍における空力現象などを把握することが可能となる。更に、基台7を模擬車両6に衝突させる構成とすることにより、基台7の断面積が模擬車両6の断面積より大きくなるように構成する必要はなく、設計の自由度が高められる。
用途利用分野 微気圧波実測
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 公益財団法人鉄道総合技術研究所, . 齋藤 実俊, 飯田 雅宣, 福田 傑, 高見 創, 佐久間 豊, . トンネル走行実験装置及びトンネル走行実験方法. 特開2007-139444. 2007-06-07
  • G01M   9/02     

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