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ホーム柵及びホーム柵の制御方法

シーズコード S110004800
掲載日 2011年1月4日
研究者
  • 長田 実
  • 前橋 栄一
技術名称 ホーム柵及びホーム柵の制御方法
技術概要 ホーム柵は、プラットホーム1の前端縁近傍に上下動可能に、かつ、プラットホームの長さの方向に相互に間隔をおいて複数設けられた遮蔽体3と、列車のドア位置に対応する位置の遮蔽体を上下動させる駆動部と、列車から列車特定情報を読み出す列車特定情報読出部と、列車の停止位置を検出する位置検出部と、駆動部を制御する制御部12とを備える。制御部12は、列車特定情報と、ドア位置の情報とを関連付けて記憶する記憶部と、列車特定情報読出部が読み出した列車特定情報に対応する記憶部内のドア位置の情報と、位置検出部が読み出した停止位置の情報とから列車のドア位置に対応する駆動部を特定し、特定した駆動部へ遮蔽体を上下動させるよう指示する指示出力部とを備える。遮蔽体は、発光部を備え、指示出力部は、車両の切り離し位置の情報と停止位置の情報とから車両の切り離し位置に対応する駆動部を特定し、特定した切り離し位置の前後で遮蔽体の備える発光部の発光を制御する。
画像

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研究分野
  • 停車場,操車場
  • 保線,鉄道防災
  • 鉄道事故
展開可能なシーズ 列車の停止位置がずれた場合や、車両のドアの位置、数や大きさが異なる場合でも使用可能であり、列車の走行や乗客により安全なホーム柵、及びその制御方法を提供する。
車両の形式の制限なく、また、停車位置がずれた場合でも、停車した列車のドアの前を、そのドアの大きさに合わせて開口できるホーム柵を提供できるため、列車停止位置のずれの許容範囲が広がる。また、ホーム柵を構成する遮蔽体は間隔を置いて設置されているため、万一、乗客がホームの隙間などに落下しそうになった場合でも、遮蔽体につかまることが容易な形状のため、落下を防ぐことができる。また、行き先の異なる車両が併結されている場合などに切り離し位置をランプにより示し、行き先別に乗客を誘導できる。また、遮蔽体同士の隙間からプラットホームの明かりが透過するため、夜間の運行や地下ホームであっても線路を明るくできることから安全性も向上できる。
用途利用分野 ホーム柵
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 公益財団法人鉄道総合技術研究所, . 長田 実, 前橋 栄一, . ホーム柵及びホーム柵の制御方法. 特開2007-153044. 2007-06-21
  • B61B   1/02     
  • B61L  23/00     

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