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遠隔探査機等の内装式複合伝送線処理装置

シーズコード S110004882
掲載日 2011年1月4日
研究者
  • 三上 宏幸
  • 嶋村 英樹
技術名称 遠隔探査機等の内装式複合伝送線処理装置
技術概要 ケーブルドラム2の巻胴内部の中空部32Aに軸支され、ケーブルドラムを回転自在に軸支している固定のドラム軸15と、中空部内においてドラム軸にケーブルドラムと一体に回転自在に軸支され、複合伝送線3を構成する伝送線の内端部と接続される導線が巻き取り巻き戻し自在に巻回される従動副ドラム17と、このドラムに隣接して中空部内においてドラム軸に固定して配置される静止副ドラム18と、これらのドラム17,18の外周上に離間して跨がって配置され、外周に沿って旋回するケーブルトラバーサ20とを具備し、このケーブルトラバーサの旋回によって、従動副ドラムに巻き取り/巻き戻された導線の連続部分を、静止副ドラムに橋渡しして巻き戻し/巻き取るようにする。かつ、従動副ドラムおよび静止副ドラムは、左右一対で、ケーブルドラムの巻胴内部の中空部内でドラム軸15外周の両側に夫々配置され、ケーブルドラム2に巻回された複合伝送線ケーブルを構成する伝送線が一方および他方の伝送線(通電系導線10A,光伝送系導線10B)に分離され、両側の従動副ドラムおよび静止副ドラム側の導線に振り分けて接続される。
画像

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研究分野
  • 伝動装置
  • 電線・ケーブル
展開可能なシーズ 有線を使って海中を遠隔計測する遠隔探査装置の伝送線ケーブルの巻取処理装置において、甲板上のケーブルドラムの占有面積の増大を解消すると共に、ケーブルドラムの回転や回転速度に関わらず安全で、高信頼性の電気的接続と光学的接続が維持されるようにする。
機器本体に接続される導線(中継ケーブル)の余裕部分を、ケーブルトラバーサの旋回により、バックテンションをもって従動副ドラムから静止副ドラムに緊張状態を保ちつつ橋渡しして、整列して巻き戻しまたは巻き取るようにしたので、従動副ドラムから巻き戻される導線の余裕部分の処理が確実かつ容易であり、人力により整列させる作業を行う必要がなく、信頼性、安全性および作業能率が大きく向上する。
用途利用分野 えい航式海洋観測装置、海中遠隔計測用遠隔探査装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 防衛装備庁長官, . 三上 宏幸, 嶋村 英樹, . 遠隔探査機等の内装式複合伝送線処理装置. 特開2002-362837. 2002-12-18
  • B65H  75/44     
  • B65H  75/40     

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