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光受波部一体型水中用送受波器

シーズコード S110004886
掲載日 2011年1月4日
研究者
  • 三上 宏幸
  • 内田 浩
  • 嶋村 英樹
  • 大河原 千晶
技術名称 光受波部一体型水中用送受波器
技術概要 光受波部一体型水中用送受波器において、電気音響変換素子を収納したボルト締めランジュバン振動子1のフロントマス2に、フレックステンショナル振動子3を半楕円シェル5内に収納して、ボルト締めランジュバン振動子1のフロントマス2とフレックステンショナル振動子3の半楕円シェル5部とを重合させるとともに、光ファイバ7から成る光受波部8を半楕円シェル5の外面上に重合装着して、ボルト締めランジュバン振動子1のフロントマス2にフレックステンショナル振動子3及び光受波部8を一体化とする。即ち、送波周波数のより低周波広帯域化と高感度の送波特性を達成させる手段として、比較的低い共振周波数のフレックステンショナル振動子3をボルト締めランジュバン振動子1のフロントマス2に一体化させる。さらに、フレックステンショナル振動子3の屈曲振動モードとボルト締めランジュバン振動子1の縦振動モードとの両モードを重畳させ、かつ、音波を送出する際の音響振動をセンシングする高分子圧電材6を音響放射面4の内面に装着させ、送波特性の高感度化及び広帯域周波数特性を達成させる。
画像

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研究分野
  • 音響の励起・発生
  • 圧電デバイス
  • 光導波路,光ファイバ,繊維光学
展開可能なシーズ 高性能、低周波広帯域、ハイパワーの送波を具現化させるとともに、光技術の適用による電磁干渉のない広帯域受波感度周波数特性を有する構造の受波部を備えた光受波部一体型水中用送受波器を提供する。
計測時には、大電力駆動音源の環境下で、微弱なエコーを検出することができる上、S/N(信号対雑音)比が向上することによって、信号処理に対して好結果が得られる。
用途利用分野 計測機器、送受波器
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 防衛装備庁長官, . 三上 宏幸, 内田 浩, 嶋村 英樹, 大河原 千晶, . 光受波部一体型水中用送受波器. 特開2006-180080. 2006-07-06
  • H04R  17/10     

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