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小型可変エネルギー単色コヒーレントマルチX線発生装置

シーズコード S110004894
掲載日 2011年1月4日
研究者
  • 佐藤 勇
  • 早川 恭史
  • 早川 建
  • 田中 俊成
技術名称 小型可変エネルギー単色コヒーレントマルチX線発生装置
技術概要 マルチX線発生装置において、高エネルギー電子線加速器1は、電子ビームを100MeV程度に加速するLinacである。第1薄板単結晶2と第2薄板単結晶4と第3薄板単結晶6と第4薄板単結晶8とは、パラメトリックX線発生用のSi単結晶である。他の結晶でもよい。第1反射単結晶3と第2反射単結晶5と第3反射単結晶7と第4反射単結晶9と第5反射単結晶10とは、パラメトリックX線を反射させるSi単結晶である。Si単結晶の(111)面を利用する。ビームダンプ11は、電子ビームを吸収する部材である。そして、ある間隔を置いて、多数の薄板単結晶を一直線上(中心軸)に並べる。各々の薄板単結晶の傾斜角を、所望の角度に設定する。薄板単結晶から出るパラメトリックX線のビーム方向が、それぞれ異なる方向となるように、それぞれの薄板単結晶の向きを変えて配置する。この場合、X線反射用結晶の位置が、中心軸を軸とする円筒面上に均等になるようにするとよい。高エネルギー電子線加速器1は、電子ビームが中心軸を通るように配置する。そして、これらを、真空容器中に設置する。
画像

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研究分野
  • X線技術
  • 電子・陽電子との相互作用一般
  • 電子ビーム,イオンビーム
展開可能なシーズ 1つの高エネルギー電子ビームから複数のパラメトリックX線を取り出せるようにする。
小型で、エネルギーを変えることができ、単色でコヒーレントなX線を発生するパラメトリックX線発生装置において、1つの高エネルギー電子ビームから複数のパラメトリックX線を取り出せる。また、それぞれのパラメトリックX線の特性を独立に制御することができる。さらに、それぞれのパラメトリックX線を使って複数の解析処理を同時に実行することができる。
用途利用分野 X線発生装置、パラメトリックX線発生装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人日本大学, . 佐藤 勇, 早川 恭史, 早川 建, 田中 俊成, . 小型可変エネルギー単色コヒーレントマルチX線発生装置. 特開2006-147510. 2006-06-08
  • H05G   2/00     
  • G21K   1/06     
  • G21K   5/08     
  • H01S   4/00     

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