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マイクロ波加熱用試料分解反応容器

シーズコード S110004911
掲載日 2011年1月4日
研究者
  • 森田 孝節
  • 中嶋 賢一
  • 讃岐 敦
技術名称 マイクロ波加熱用試料分解反応容器
技術概要 複数のスリットが穿設された外筒と外筒の上部に着脱可能に螺合される外蓋とからなる外容器を有する。有底の半透明の内筒からなる内容器または有底の半透明の内筒と内筒の上部に着座する内蓋とからなる内容器、とから構成される。内筒の外周面は外筒の内周面と密着状態で外容器に収納され、内筒と外蓋が押圧手段により押圧されている。または内筒と内蓋が押圧手段により押圧されて、内容器の内部が密閉状態を保持する。押圧手段は、外蓋が外筒に螺入されることにより押圧される構成とする。ガス排出手段は、外蓋の中央部に穿設された上下方向に貫通する第1の流通路と、上下方向に貫通する第2の流通路を有し、外蓋に螺入される流通路開閉ボルトと、から構成される。流通路開閉ボルトの下端を外蓋面に密接させることによりガス流通路が遮断される。流通路開閉ボルトの下端を外蓋面から離間させることによりガス流通路が形成される。
画像

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研究分野
  • 実験操作・装置(化学一般)
  • 熱化学
展開可能なシーズ 加熱容器、加熱反応容器に使用可能であってマイクロ波分解法にも対応し、反応過程中の試料が外から目視することができ、変形することなく、たとえば家庭で使用される電子レンジのようなマイクロ波発生装置にも使用できる分解反応容器を提供する。
複数のスリットが穿設された外容器と内筒が半透明の内容器とから構成されているため、スリットを通してマイクロ波が減衰されることなく半透明の内容器に達し、内容器内にある試料および溶剤などを加熱することができる。そして、スリットを通して内容器内の反応過程中の試料を外から目視できる。また、内容器の内筒の外側が外容器の外筒の内側に密着状態で収納されているため、加熱分解中の内圧上昇により内容器の内筒に引張応力が作用しても、その引張応力は外容器が負担するため、内容器が変形することはない。
用途利用分野 マイクロ波分解法
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人日本大学, . 森田 孝節, 中嶋 賢一, 讃岐 敦, . マイクロ波加熱用試料分解反応容器. . 2007-06-28
  • G01N   1/28     

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