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視界方向検出方法及びその検出装置

シーズコード S012000092
掲載日 2002年1月29日
研究者
  • 下田 宏
研究者所属機関
  • 京都大学 大学院エネルギー科学研究科
研究機関
  • 京都大学 大学院エネルギー科学研究科
技術名称 視界方向検出方法及びその検出装置
技術概要 この技術は、視界の方向を検出する方法と装置である。具体的には、眼鏡やゴーグルに配置された紫外線LEDおよび赤外線フォトトランジスタと、赤外線LEDコントローラと信号増幅器と信号計測装置を有し、赤外線LEDから照射された赤外線が強膜で反射され、それを赤外線フォトトランジスタで計測することにより視線方向を検出する視線方向検出装置において、眼の上下に配置された赤外線LEDおよび赤外線フォトトランジスタにより装着した眼鏡やゴーグルのずれを検出するものである。すなわち、この装置によれば、反射強膜部法により、視線方向を検出する際に使用する頭部装着ユニットのずれを検出することができるので、視線方向を検出する最中頭部装着ユニットのずれを補正することができて、安定した視線方向を検出することが可能になる。
画像

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従来技術、競合技術の概要 強膜部反射法による視線方向の検出は赤外線LEDなどの発光素子および赤外線フォトトランジスタなどの受光素子を設けた頭部装着ユニットを使用する必要があり、さらに頭部装着ユニットとして実際に使用するのは眼鏡やゴーグルであるため、使用中に頭部装着ユニットが当初の位置から上下方向にずれることがあり、正確な視線方向を検出することができない。さらに、ずれたことがわからず誤った視線方向を測定し続けるという問題があった。
研究分野
  • 人間機械系
  • 入出力装置
展開可能なシーズ (1)視線方向検出
用途利用分野 視線方向検出器
頭部取りつけインターフェースデバイス
関連発表論文 (1)米田賀一, 小沢尚久, 青竹雄介, 下田宏, 吉川栄和, 福島省吾. Eye‐Sensing HMDによる視線入力インタフェースの構成法の検討. ヒューマン・インタフェース・シンポジウム論文集. vol.2000,2000,p.239‐242.
(2)青竹雄介, 小沢尚久, 下田宏, 吉川栄和. 視点位置と発話のリアルタイム分析による思考過程推定システムの試作. システム情報部門シンポジウム講演論文集. vol.1999,1999,p.329‐334.
(3)梅田直樹, 二階堂義明, 林直樹, 下田宏, 吉川栄和. 頭部装着型インタフェースデバイス(HIDE)の開発とその応用. ヒューマン・インタフェース・シンポジウム論文集. vol.14,1998,p.305‐310.
(4)二階堂義明, 林直樹, 梅田直樹, 下田宏, 吉川栄和. 頭部装着型インタフェースデバイス(HIDE)の試作と機能評価. 電子情報通信学会技術研究報告. vol.98,no.100(HCS98 10‐18),1998,p.13‐20.
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人京都大学, . 下田 宏, 吉川 榮和, 梅田 直樹, . 視線方向検出方法及びその検出装置. 特開2000-146553. 2000-05-26
  • G01B  11/26     
  • H04N   5/64     

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