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冷凍機を用いた物品の冷却方法、及び冷凍機

シーズコード S110004974
掲載日 2011年1月4日
研究者
  • 鈴木 敏一
  • 新冨 孝和
  • 都丸 隆行
  • 春山 富義
技術名称 冷凍機を用いた物品の冷却方法、及び冷凍機
技術概要 冷凍機のコールドエンド36を円板状に形成し、このコールドエンドの主面上に対をなす冷凍管31,32同士を結ぶ線が略直交するようにして2対の冷凍管を配置し、一方の対の冷凍管に高圧のガスを供給し、他方の対の冷凍管に低圧のガスを供給してコールドエンド上に不動点を形成し、この不動点上に部品39を取り付けて、物品の冷却を行う。冷凍機コールドヘッド30は、2対の冷凍管31及び32と、これら冷凍管が接続されたコールドエンド36とを有している。31及び32の下部にはコールドエンド36が設けられている。図5に示すように、冷凍管31及び32は、対をなす冷凍管31同士を結ぶ線Xと、対をなす冷凍管32同士を結ぶ線Yとが略直交するようにして、コールドエンド36に接続されている。そして、冷凍管31に高圧のガスを供給し、冷凍管32に低圧のガスを供給するようにしている。コールドエンド36の高圧ガスが負荷された部分は、下方に変形し、低圧のガスが負荷された部分は上方に変形する。
画像

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展開可能なシーズ 冷凍機を用いて、超高性能精密機器などの物品に振動を与えることなく、極低温まで冷却する。
物品に対してほとんど振動を負荷することなく、冷却することができる。また、冷凍管に対するガス供給と、冷凍管に対するガス供給との供給位相差を180°に設定し、コールドエンドを十分な肉厚を持たせたタングステンカーバイドなどの高剛性材料から構成すれば、コールドエンド自体の振動を抑制でき、コールドエンドの全面に不動点を形成することができる。
用途利用分野 超電導フィルタ、医療分野
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 高エネルギー加速器研究機構, . 鈴木 敏一, 新冨 孝和, 都丸 隆行, 春山 富義, . 冷凍機を用いた物品の冷却方法、及び冷凍機. 特開2005-048991. 2005-02-24
  • F25B   9/00     

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