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アスベスト無害化処理方法

シーズコード S110004976
掲載日 2011年1月4日
研究者
  • 小島 昭
  • 中嶋 朗
技術名称 アスベスト無害化処理方法
技術概要 アスベストとフロン分解無害化処理によって生成されたフロン分解物とを混合し、次いで混合物を低温加熱処理して成るアスベスト無害化処理方法である。フロン分解物がスラリー状である。破壊又は粉砕されたアスベスト含有物質とフロン分解無害化処理によって生成されたフロン分解物とを混合し、次いで混合物を低温加熱処理して成る。アスベスト含有物質が多孔質である。多孔質のアスベスト含有物質にフロン分解無害化処理によって生成されたスラリー状フロン分解物を含浸し、次いで混合物を低温加熱処理して成るアスベスト無害化処理方法である。これによれば、低エネルギ(加熱温度600℃以下)でアスベストを確実に分解できる。すなわち、アスベストの繊維形態の消滅、結晶構造の崩壊などを引き起こして無害化できる。これにより、フロン分解物の有効利用を図りつつアスベストを無害化処理することができ、環境汚染防止に多いに役立つ。これは、アスベストを含有する物質の無害化にも適用可能である。アスベストを含んだ屋根瓦、水道管、自動車のブレーキ、アセチレンボンベのマトリックス、耐火被覆材等が挙げられる。
画像

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研究分野
  • 産業廃棄物処理
展開可能なシーズ 低エネルギでアスベストを確実に無害化できるアスベストの無害化処理方法を提供する。
低エネルギ(加熱温度600℃以下)でアスベストを確実に分解することができる。すなわち、アスベストの繊維形態の消滅、結晶構造の崩壊などを引き起こして無害化できる。これにより、フロン分解物の有効利用を図りつつアスベストを無害化処理することができ、環境汚染防止に多いに役立つ。
用途利用分野 屋根瓦、水道管
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 独立行政法人国立高等専門学校機構, . 小島 昭, 中嶋 朗, . アスベスト無害化処理方法. 特開2005-168632. 2005-06-30
  • A62D   3/00     

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