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シャーベット状の氷の貯蔵庫

シーズコード S110004992
掲載日 2011年1月4日
研究者
  • 横川 明
  • 松本 泰典
  • 池上 雅博
技術名称 シャーベット状の氷の貯蔵庫
技術概要 貯蔵庫1は、略円筒形状の貯蔵室11を有する。貯蔵室11の底面部12は下方に狭くなるテーパ形状をしている。底面部12と蓋部13の間には円筒形状の胴部14がある。貯蔵室11にはモータ35と接続するとともに、貯蔵室11中心で回転する回転軸31が配設され、回転軸31から複数本の破砕棒32が貯蔵室11半径方向に向かって延設している。また、貯蔵室11内壁からは、これら破砕棒32の回転によって定義される面を上下に挟むようにして、邪魔棒33が延設している。回転軸31の回転は、少なくとも氷塊の貯蔵室11への投入時及びシャーベット状の氷の排出時に回転される。供給パイプライン50及び循環パイプライン51も同様に、氷塊の貯蔵室11への投入時及びシャーベット状の氷の排出時に作動される。投入されたシャーベット状の氷は供給用ポンプ501によって、供給用配管503を介して貯蔵庫1内に供給される。ポンプの出力を必要に応じて高めることができ、供給に適切なシステムを作ることが容易となる。
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展開可能なシーズ 流動性を有するシャーベット状の氷を収容する貯蔵庫であって、特に海水から作られた氷を収容する貯蔵庫に好適に使用され、好適な排出を可能とするシャーベット状の氷の貯蔵庫の提供する。
邪魔棒又は邪魔板が大塊なる氷を固定し、破砕棒の回転にかかわらず、氷が回転しないようにし、破砕棒が大塊なる氷を破砕する。よって、貯蔵室内で形成された大塊なる氷は再び微細な氷成分となる。したがって、貯蔵室からの排出が円滑に行われることとなる。また、水成分だけ先に排出されるということがない。更に、貯蔵室底面部が下方に狭くなるテーパ形状に形成されているため、貯蔵室からの排出がより円滑に行われる。また貯蔵室底部にシャーベット状の氷が留まることがなく、貯蔵室内に貯蔵された全ての氷の排出が可能となる。
用途利用分野 氷貯蔵庫
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 高知県公立大学法人, . 横川 明, 松本 泰典, 池上 雅博, . シャーベット状の氷の貯蔵庫. 特開2005-214447. 2005-08-11
  • F25C   5/04     

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