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押出加工物の製造方法及び押出加工物

シーズコード S110005002
掲載日 2011年1月4日
研究者
  • 村田 眞
  • 久保木 孝
  • 牧山 高大
技術名称 押出加工物の製造方法及び押出加工物
技術概要 押出加工物の製造方法は、管形状又は管の一部を長さ方向に切り欠いた形状の周側壁と、この周側壁の内部を長さ方向に仕切るリブとを備える。押出方向に貫通孔が設けられたマンドレル22と、このマンドレルの周囲に配されたダイス23とを備えた成形用金型を準備し、押出加工物の周側壁を形成するための母材をマンドレル22とダイス23の間の空間内に充填して押出方向に力を付与しつつ押出加工物のリブを形成するための被接合材をマンドレル22の貫通孔32を通して押出方向に供給し、ダイスの出口26又はその付近で被接合材31の長さ方向両側端部が母材41の内周部に食い込んで母材41と接合されるようにする。また、管形状又は管の一部を長さ方向に切り欠いた形状の周側壁と、この周側壁の内部を長さ方向に仕切るリブとを備えた押出加工物であって、リブが周側壁とは別体であり、かつリブの長さ方向両側端部が周側壁の内周部に食い込んだ状態で周側壁と接合されている。図は押出加工物の製造方法の説明図である。
画像

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thum_2004-108602.gif
研究分野
  • 押出
展開可能なシーズ 管形状又は管の一部を長さ方向に切り欠いた形状の周側壁と、周側壁の内部を長さ方向に仕切るリブを備えた押出加工物において、リブを所望の形状にできると共に精度良く形成できるようにし、更に周側壁とリブ間の接合強度を大きくし、熱伝導性を良好にする。
この押出加工物は、リブが周側壁とは別体であり、押出加工時にマンドレルの貫通孔を通して供給される被接合材によってリブが形成されるため、リブを所望の形状にできる。又、リブを形成する被接合材はプレス加工や機械加工等により製造されると共に所望の材料で形成することができるため、リブを精度良く形成できると共に、コスト削減や軽量化を図れる。又、リブの長さ方向両側端部が周側壁の内周部に食い込んだ状態で周側壁と接合されており、リブの長さ方向両側端部の表面全体が周側壁に隙間無く密着しているため、リブと周側壁の間の熱伝導性が良好であると共に、リブと周側壁の接合強度が大きい。
用途利用分野 自動車ラジエータ、カーエアコン熱交換器、排熱回収装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人電気通信大学, . 村田 眞, 久保木 孝, 牧山 高大, . 押出加工物の製造方法及び押出加工物. 特開2005-288507. 2005-10-20
  • B21C  23/22     
  • B21C  23/10     
  • B21C  25/06     
  • F28F   1/00     
  • F28F   1/02     
  • F28F   1/04     

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