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振動刺激療法装置及びその使用方法 新技術説明会

シーズコード S110005017
掲載日 2011年1月4日
研究者
  • 川平 和美
  • 辻尾 昇三
  • 末吉 靖宏
技術名称 振動刺激療法装置及びその使用方法 新技術説明会
技術概要 随意運動を誘発する目的で患者の所定の部位に振動刺激を与えるための一又は複数の振動刺激装置1と、患者の所定の部位の運動情報を検出する検出装置5a、5b(8)と、検出装置から伝達される患者の所定の部位の運動情報に基づいて、各振動刺激装置の起動及び停止を制御する制御手段(パーソナルコンピュータ3)とを備えた振動刺激療法装置の使用方法であって、各振動刺激装置を所定の部位に取り外し可能に固定し、患者に所定の部位の随意運動を行わせつつ、制御手段により各振動刺激装置の起動及び停止を行う使用方法である。図には、本実施形態の振動刺激療法装置の各部の関係を示す。同図に示すように、随意運動を誘発する目的で患者の上肢101の運動に関与する部位に振動刺激を与えるための振動刺激装置1と、上肢101の運動情報を検出する検出装置5a、5b(8)と、検出装置5a、5b(8)から伝達される上肢101の運動情報に基づいて、各振動刺激装置1の起動及び停止を制御する制御手段たるパーソナルコンピュータ3とにより、閉ループが構成される。本形態では、パーソナルコンピュータ3、スイッチ回路6等が相俟ってここでいう制御手段を構成する。
画像

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研究分野
  • 医療用機器装置
  • 生体計測
展開可能なシーズ 大脳から筋に到る神経路の興奮水準を調整するために運動に関与する筋の深部覚に効果的な刺激を与えることができ、外的な操作を与える療法士の役割を補うことのできる装置を提供する。
随意運動を誘発する目的で患者の所定の部位に振動刺激を与えるための一又は複数の振動刺激装置により、例えば片麻痺上肢や片麻痺下肢の運動に関与する筋の深部覚に効果的な刺激を与えることができ、神経回路を再形成し、運動機能を回復させることができる。これにより、外的な操作を与える療法士の役割を補うとともに、新たな促通的反復訓練が可能な装置となる。
用途利用分野 中枢神経疾患リハビリテーション
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人 鹿児島大学, . 川平 和美, 辻尾 昇三, 末吉 靖宏, . 振動刺激療法装置及びコンピュータプログラム. 特開2006-346108. 2006-12-28
  • A61H   1/02     
  • A61H   1/00     

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