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浄化装置、浄化方法、及び、排出ガス浄化システム 新技術説明会

シーズコード S110005029
掲載日 2011年1月4日
研究者
  • 吉原 福全
  • 中西 康文
技術名称 浄化装置、浄化方法、及び、排出ガス浄化システム 新技術説明会
技術概要 酸素イオン導電性を有する固体電解質1と、固体電解質のうちディーゼル微粒子が堆積される一面10側がアノード側となるよう固体電解質の両面間に電圧を印加させる印加手段2とを備える浄化装置である。固体電解質は他面11側にカソード側とされる電極4を設け、固体電解質の一面10側にディーゼル微粒子Mが堆積するとディーゼル微粒子に印加手段2により通電がされてディーゼル微粒子中の固形炭素質微粒子自体をアノードとさせる。浄化装置は更に、固体電解質の一面側に設けられて窒素酸化物を吸着させる吸着材と、固体電解質の一面側に設けられた酸化触媒とを備える。印加手段は、印加電圧の極性を周期的に反転させる切り換え手段を有する。固体電解質の両面間に印加手段により電圧を印加させて、酸素イオンをカソード側からアノード側へ固体電解質を通して供給し、アノード側に堆積させた固形炭素質微粒子を酸化させ、一酸化炭素を含む炭素酸化物とする。さらに、酸化触媒により排出ガスに含まれる一酸化窒素を酸化させて二酸化窒素とし吸着材に吸着させる。吸着材に吸着された二酸化窒素を一酸化炭素により還元させて窒素ガスとし、一酸化炭素を二酸化炭素とする。
画像

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研究分野
  • 排ガス処理
展開可能なシーズ 排出ガスに含まれる微粒子状物質、窒素酸化物の浄化が可能であり、効率良く浄化が行われる浄化装置、浄化方法、及び排出ガス中の微粒子状物質及び窒素酸化物の両者の浄化を可能とする排出ガス浄化システムを提供する。
極めて微小なエネルギーの注入により効率的にディーゼル微粒子の酸化、窒素酸化物の還元、これら同時の処理を行うことが可能であり、高いレベルでの排出ガスの浄化を達成できる。従って、この浄化装置、浄化方法、排出ガス浄化システムをディーゼル機関の排出ガスの浄化に適用すれば、ディーゼル機関の高い熱効率を維持させたまま排気の浄化が可能となり、環境保護に役立つことができる。
用途利用分野 排ガス浄化システム、ディーゼルエンジン、トラック
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人立命館, . ▲吉▼原 福全, 中西 康文, . 浄化装置、浄化方法、及び、排出ガス浄化システム. 特開2006-200520. 2006-08-03
  • F01N   3/02     
  • B01D  53/22     
  • B01D  53/94     
  • B01D  53/86     
  • B01D  53/56     
  • B01D  53/74     
  • B01J  20/06     

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