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実構造物の応力腐蝕割れ挙動予測方法と余寿命予測方法 新技術説明会

シーズコード S110005048
掲載日 2011年1月4日
研究者
  • 東郷 敬一郎
  • 小粥 宣拓
技術名称 実構造物の応力腐蝕割れ挙動予測方法と余寿命予測方法 新技術説明会
技術概要 構造材料の実験室加速試験および実構造物環境における小型試験片において微小な表面き裂の発生、合体、進展挙動に関するデータを取得する。これらのデータをインプットデータとして、実構造物における応力腐蝕割れたる、微小な表面き裂の発生を確率過程として、合体および進展を確定過程としてコンピュータシミュレーションを行う。シミュレーションの結果、限界表面き裂に達するまでのSCC寿命が統計量として得られるので、実構造物の現時点からの余寿命を予測する。表面き裂の合体および進展を確定過程とするアルゴリズムでは、実構造物の解析領域における応力分布を考慮する。表面き裂の発生時間は、表面き裂発生可能数と累積確率分布に基づく乱数により割り当てる。
画像

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研究分野
  • 腐食
展開可能なシーズ 実際の機器及び構造物に見られるような任意の応力分布下にある構造材料の腐食環境との接触表面における微小な表面き裂の発生、合体、進展により検出可能な寸法の表面き裂が形成されるまでの過程と、その後の表面き裂進展と合体により大き裂が形成されるまでの過程をコンピュータシミュレーションにより予測する方法と予測結果に基づいて余寿命を予測する方法を提供する。
発電プラントなどの腐食環境下にある実構造物の応力腐食割れ挙動および余寿命を、精度よく予測することができる。微小な表面き裂の発生段階からの挙動を予測することができる。
用途利用分野 発電プラント、応力腐食割れ(SCC)対策、SCC挙動・余寿命評価法
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人静岡大学, . 東郷 敬一郎, 小粥 宣拓, . 実構造物の応力腐蝕割れ挙動予測方法と余寿命予測方法. 特開2007-147375. 2007-06-14
  • G01N  17/00     
  • G01N   3/00     

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