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血管硬度測定装置

シーズコード S110005055
掲載日 2011年1月4日
研究者
  • 嶋脇 聡
技術名称 血管硬度測定装置
技術概要 血管を含む生体の所定部位を透過する透過光量及び/又は所定部位で反射する反射光量を測定する光測定部と、血管を圧迫した状態における透過光量及び/又は反射光量と血管を圧迫していない状態における透過光量及び/又は反射光量に基づいて血管硬度を算出するデータ処理部と、を備える血管硬度測定装置である。図に示す具体例において、光測定部は、光照射部104と受光部105とを備える。光照射部104は、任意の単波長又は複合波長を有する照射光を被験者の所定部位(測定部位)、例えば前腕部111へ照射できる。照射光が単波長である場合、単波長を有する照射光以外の光が受光部105へ入射しない様に、光照射部104、受光部105及び測定部位を光遮断装置内に設置することが望ましい。データ処理部106は、受光部105より出力された信号を受信し、初期状態おける透過光量及び/又は反射光量(受光量)と、血管107を圧迫した状態における受光量に基づいて血管硬度を算出する。データ処理部106は、血管硬度を算出するために、これらの信号と血管硬度との関係式を参照して、これらの信号から血管硬度を算出する手段を有することができる。
画像

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研究分野
  • 医療用機器装置
  • 赤外・遠赤外領域の測光と光検出器
展開可能なシーズ 非侵襲に血管硬度を測定できる新規な血管硬度測定装置を提供する。
この血管硬度測定装置は、非侵襲で血管の硬度を測定することができ、例えば、一般的に行われている血圧の測定と同時に測定することができる。また、人間だけでなく、その他の動物にも適用することができ、人間やその他の動物の健康管理に広く用いることができる。動脈血に多く含まれる酸化ヘモグロビンは、650~800nmの近赤外光を非常に良く吸収し、一方、静脈血に多く含まれる還元ヘモグロビンは800~1000nmの近赤外光を非常に良く吸収する。このことから、測定する透過光及び/又は反射光の波長を選択することにより、観察したい血管を特定することができる。
用途利用分野 人間血管硬度測定、動物血管硬度測定
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人宇都宮大学, . 嶋脇 聡, . 血管硬度測定装置. 特開2007-044261. 2007-02-22
  • A61B   5/02     

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