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聴覚補助装置、音声信号処理方法、音声処理プログラム及びコンピュータで読み取り可能な記録媒体並びに記録した機器

シーズコード S110005071
掲載日 2011年1月4日
研究者
  • 赤松 則男
技術名称 聴覚補助装置、音声信号処理方法、音声処理プログラム及びコンピュータで読み取り可能な記録媒体並びに記録した機器
技術概要 聴覚補助装置は、マイクロホンや音声入力端子等の音声入力部10、A/D変換器12、凹凸波形変換部14、声成分抽出部16、強調処理部18、音声出力部20を備えている。補聴器として利用する場合、マイクロホンで入力した音声信号をA/D変換器12でデジタル音声信号に変換して声成分抽出部16に送出する。マイクロホン10から取り込まれた音声信号は、アナログフィルタ等の雑音除去装置に入力され、ここで10ms程度の周期でフレーム分析され、周囲環境の雑音や、マイクや伝送路が有する伝送特性雑音を除去される。その後、A/D変換器12でデジタル音声信号に変換して凹凸波形変換部14により量子化され、凹凸波形に変換される。さらに、この凹凸波形から声成分抽出部16で人の声に対応する声成分を抽出し、これを強調処理部18で強調声波形に補正し、音声出力部20から出力する。こうして、得られた音声信号の凹凸波形から、予め登録された人の声に関する登録パターンに従い人の声に対応する声成分を抽出し、抽出された声成分の凸部を高く、凹部を低くすることで強調し、強調声波形を生成して強調声波形を出力する。
画像

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研究分野
  • 生体代行装置
  • 音響信号処理
  • 聴覚
展開可能なシーズ 音声処理において演算を簡素化し、高速かつ低負荷の処理とすることで実装や組み込みを容易にした聴覚補助装置、音声信号処理方法、音声処理プログラム及びコンピュータで読み取り可能な記録媒体並びに記録した機器を提供する。
人の声を聞き取りやすく強調して出力可能な聴覚補助装置が実現される。この場合、音声信号から抽出された人の声成分に対して、強調処理を行うことで、ノイズなどを大きくすることなく声の成分の音量を大小調整して、快適な聴覚補助装置が実現される。
用途利用分野 補聴器、聴覚補助装置、コンピュータ、記録媒体
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人徳島大学, . 赤松 則男, . 聴覚補助装置、音声信号処理方法、音声処理プログラム及びコンピュータで読み取り可能な記録媒体並びに記録した機器. 特開2006-203683. 2006-08-03
  • H04R  25/00     

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