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自己免疫疾患の診断剤及び診断方法

シーズコード S110005109
掲載日 2011年1月4日
研究者
  • 内田 浩二
技術名称 自己免疫疾患の診断剤及び診断方法
技術概要 自己免疫疾患の診断剤は、脂質過酸化アルデヒド、その修飾体又はこれらを認識する自己抗体を検出するための検出試薬を含む。脂質過酸化アルデヒド、その修飾体又はこれらを認識する抗体を検出する工程を備える。自己免疫疾患患者の血清中にこうした自己抗体が有意に検出されたことから、自己抗体を検出することが自己免疫疾患の診断に有用であることがわかる。加えて、自己免疫疾患は、自己抗体が自己を攻撃することによる症状が見出されることから、自己免疫疾患の疾患部位においては自己抗体がターゲットとする脂質過酸化アルデヒド又はその修飾体が存在することが明らかである。自己免疫疾患は、全身性エリテマトーデス、慢性関節リウマチ、シェーグレン症候群、進行性全身性硬化症、多発性筋炎、皮膚筋炎及びI型糖尿病から選択することができる。
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研究分野
  • 免疫性疾患・アレルギー性疾患の診断
  • 抗原・抗体・補体一般
  • 製剤一般
展開可能なシーズ 自己免疫疾患の新たな診断剤、診断方法、自己免疫疾患の予防または治療用の薬剤の探索方法、予防又は治療用の吸着剤及び抗体吸着装置の作動方法等を提供する。
被験試料中の脂質過酸化アルデヒド、その修飾体又はこれらを認識する抗体を検出することにより、疾患の発症予測、進行程度及び予防等に対する知見を得ることができる。この結果、従来、自己免疫疾患については自己抗体の抗体価だけでは信頼性の高い診断が困難であったが、より信頼性の高い診断が可能となる。
用途利用分野 全身性エリテマトーデス(SLE)、I型糖尿病(IDDM)、慢性関節リウマチ(RA)
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人名古屋大学, . 内田 浩二, . 自己免疫疾患の診断剤及び診断方法. 特開2007-101488. 2007-04-19
  • G01N  33/564    
  • G01N  33/53     

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