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チタニアペーストの製造方法及びチタニア多孔質層の製造方法並びに光触媒層

シーズコード S110005124
掲載日 2011年1月4日
研究者
  • 村山 正樹
  • 山崎 栄次
  • 橋本 典嗣
  • 西川 奈緒美
  • 庄山 昌志
  • 増山 和晃
技術名称 チタニアペーストの製造方法及びチタニア多孔質層の製造方法並びに光触媒層
技術概要 チタニアペーストの製造方法は、チタニア粉末及び媒体を含有する分散体と、チタンアルコキシド及び有機溶媒を含有する溶液に水を添加してなるゾルとを混合する。又、この製造方法において、媒体が有機溶媒であることが好ましい。又、チタニアペーストの製造方法は、チタニア粉末及び有機溶媒を含有する分散体と、チタンアルコキシドと、水とを混合する。又、チタニアペーストの製造方法は、チタニア粉末と、チタンアルコキシドと、有機溶媒と、水とを混合する。又、この製造方法において、混合の時間が10~20分である。又、チタンアルコキシドに含有されるチタン元素のモル数(a)と、チタニア粉末に含有されるチタン元素のモル数(b)との比(a/b)が0.030~0.75である。又、この製造方法において製造されたチタニアペーストを基材に塗布し、その後、78~400℃で熱処理する。なお、熱処理の温度が120~280℃である。又、この製造方法において製造されたチタニア多孔質層と、チタニア多孔質層に付着している増感色素とを備える光触媒層である。この光触媒層が、色素増感型太陽電池の光電極として用いられる。
研究分野
  • 触媒
  • 光化学一般
展開可能なシーズ チタンアルコキシドを用いるゾルゲル法と、チタニア粉末を用いる混合法とを組み合わせ、特に、ゾルゲル法が有する低温で成膜できるという長所と、混合法が有する容易に厚膜に成膜できるという長所とを併せて有するチタニアペーストの製造方法を提供する。また、このチタニアペーストを用いて低温で熱処理して成膜するチタニア多孔質層の製造方法、及びこのチタニア多孔質層に増感色素が付着してなる光触媒層を提供する。
ペーストを短時間で調製でき、得られたペーストを用いれば塗膜を容易に厚膜とすることができ、低温で成膜することができるため、熱エネルギーの消費を低減することもできる。チタニア多孔質層の製造方法によれば、所定の厚さを有し、且つ基材との密着性に優れた多孔質層を、低温で熱処理して形成することができ、熱エネルギーを低減することもできる。光触媒層は、例えば、色素増感型太陽電池の光電極として有用である。
用途利用分野 水質浄化、大気浄化
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 三重県, . 村山 正樹, 山崎 栄次, 橋本 典嗣, 西川 奈緒美, 庄山 昌志, 増山 和晃, . チタニア多孔質層の製造方法. 特開2007-044657. 2007-02-22
  • B01J  35/02     
  • B01J  21/06     
  • B01J  37/04     
  • B01J  37/08     
  • C01G  23/053    
  • C01G  23/08     
  • H01L  31/04     
  • H01M  14/00     

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