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攪拌処理装置及びカテーテル

シーズコード S110005140
掲載日 2011年1月4日
研究者
  • 江 鐘偉
  • 鈴木 倫保
  • 加藤 祥一
  • 渡辺 哲陽
  • 森田 実
技術名称 攪拌処理装置及びカテーテル
技術概要 図1は、本発明の実施例に関わる脳血栓攪拌処理装置を備えたカテーテルを示す概略図である。図2はカテーテルの要部を示す拡大図である。カテーテル10は、血栓攪拌処理装置11を備える。血栓攪拌処理装置11は、血管中の血栓13を溶解するために血栓溶解剤を血栓13に向けて吐出するための吐出口14を備えた血栓溶解剤吐出用管16と、血管中に溶けずに残存している細かな血栓13を吸引するための吸引口18を備えた血栓吸引用管20とを備えた管収納体22と、血栓13を粉砕し、血栓13の溶解度、血栓13が溶解された血液中の粘度、血栓の硬度・粘度、又は血管壁の付着物の硬度・粘度の少なくとも1つをインピーダンスの変化から測定するための機械的振動付与手段である圧電素子24を備える。管収納体22は、一端が固定されて、他端が自由端であるはり構造を有しており、圧電素子24は、管収納体22の固定端側に設けられている。なお、血栓溶解剤吐出用管16と血栓吸引用管20は、個々の管を配設する他に、血栓溶解剤吐出用路16と血栓吸引用路を管体に突孔として形成してもよい。
画像

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研究分野
  • 医療用機器装置
展開可能なシーズ 被溶解物、例えば血管内の血栓を溶解し除去するための攪拌処理装置及び攪拌処理装置を備えるカテーテルを提供する。
血栓の大小にかかわらずに、短時間に効率良く、血栓を溶解し、血管中の血栓を除去して血管を再疎通させることができ、血栓症の死亡率や後遺症を低減させることができ、血栓溶解中(治療中)にその血栓溶解度をリアルタイムに判定できる為、治療の終了を判定することが容易にでき、また、治療中、血栓の状態の状態を観察することができる為、適切な物理的促進方法をどう変化させたらよいか容易に判断することができる。機械的振動による攪拌の為、超音波より大きな攪拌効果が得られ、高速な血栓除去が可能となる。溶けずに残る細かな血栓は吸引口から吸い取ることができ、安全で確実な血栓除去が行える。吸引口で吸い込むことのできない大きな血栓は、攪拌処理装置に吸引しながら、吸い込むことのできる大きさになるまで溶かすことができる。
用途利用分野 血管内血栓溶解除去
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人山口大学, . 江 鐘偉, 鈴木 倫保, 加藤 祥一, 渡辺 哲陽, 森田 実, . 攪拌処理装置及びカテーテル. 特開2006-263125. 2006-10-05
  • A61B  17/00     
  • A61M  25/00     

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