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ナノ粒子生成方法及びレーザカラーマーキング方法 新技術説明会

シーズコード S110005160
掲載日 2011年1月4日
研究者
  • 池野 順一
技術名称 ナノ粒子生成方法及びレーザカラーマーキング方法 新技術説明会
技術概要 金属の薄膜を生成し、薄膜にレーザを照射して金属を粒状化して、ナノレベルのサイズの金属粒子を生成する。基板上の同一箇所に、薄膜の生成とレーザ照射による粒状化を交互に繰り返し、その繰り返し回数を変えて金属のサイズを制御する。あるいは、連続発振レーザのレーザ光を照射し、レーザ光の走査速度を変えて、金属のサイズを制御する。金属の薄膜は、スパッタリングで生成する。被加工物の同一箇所に、金属の薄膜を生成し、薄膜にレーザを照射して金属を粒状化することを交互に繰り返し、その繰り返し回数を変えて発色の濃淡を制御する。カラーマーキングを施す被加工物21を、スライドガラス20上の金ナノ粒子31と対向させ近接配置し、スライドガラス20の背面をパルスレーザのレーザ光41で、被加工物21に転写するマークに沿って走査する。スライドガラス20上の金ナノ粒子31は、(b)に示すように、パルスレーザのエネルギーを受けスライドガラス20の表面から飛び出し、被加工物21に衝突して付着するため、パルスレーザのレーザ光41でスライドガラス20の背面を走査すれば、被加工物21の表面には、その走査軌跡通りに金ナノ粒子が付着する。
画像

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thum_2005-053481.gif
研究分野
  • 特殊加工
  • 金属薄膜
  • レーザの応用
展開可能なシーズ ナノレベルの粒子径を高精度に制御できる金属ナノ粒子生成方法と、そのナノ粒子を用いて行うレーザカラーマーキング方法とを提供する。
この金属ナノ粒子生成方法では、金属のナノレベルの粒子径を高精度に制御することができ、また、レーザカラーマーキング方法では、この金属ナノ粒子を用いて、被加工物にマーキングするカラーの色相や色調を随時制御することができる。装飾品を始めとして、様々な製品にカラーマーキングを形成したり、配線等を形成したりするために利用することができ、また、ナノテクノロジーの分野や医療・分析の分野等、各分野で使用される金ナノ粒子の生成にも利用することができる。
用途利用分野 配線、レーザマーキング、検査試薬用機能性金コロイド
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人埼玉大学, . 池野 順一, . ナノ粒子生成方法及びレーザカラーマーキング方法. 特開2006-233316. 2006-09-07
  • B22F   9/04     
  • B82B   3/00     
  • H01S   3/00     

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