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多孔性物質の特性測定装置

シーズコード S110005170
掲載日 2011年1月4日
研究者
  • 飯山 拓
技術名称 多孔性物質の特性測定装置
技術概要 多孔性物質の特性測定装置1は、多孔性物質2が収納された収納部3と、収納部3の内部圧力を検出する圧力検出部4と、収納部3へ導入される所定のガスが貯蔵されたガス貯蔵部5と、収納部3からガスの排気を行うガス排気部6とを備えている。この特性測定装置1では、圧力検出部4で検出された検出圧力に基づいて、収納部3へのガスの導入量や収納部3からのガスの排出量を制御して、収納部3の内部圧力を一定に維持するフィードバック制御が行われている。そのため、多孔性物質が収納された収納部の内部圧力を一定に保った状態で、収納部にガスを導入しながら、収納部の内部の温度や電場、あるいは磁場を変化させることができる。また、収納部の内部圧力を一定に保った状態で、収納部にガスを導入しながら、強度を変化させつつ多孔性物質に光を照射することができる。したがって、圧力一定下における多孔性物質の種々の特性を容易に測定することができる。たとえば、圧力一定下における多孔性物質の温度と吸着量との関係を測定することができ、その測定結果に基づいて直接的に吸着等圧線の作成が可能となる。
画像

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研究分野
  • 分析機器
  • 吸着剤
展開可能なシーズ 多孔性物質の種々の特性を容易に得ることが可能な構成を備えた多孔性物質の特性測定装置および多孔性物質の特性測定方法を提供する。
特性測定装置1で使用されるガスは多種多様であり、たとえば、窒素、水素、水蒸気、二酸化炭素、メタン、メタノール、クロロホルム、あるいは、ブロモホルム等である。この特性測定装置1では、これらのガスを用いて、たとえば、多孔性物質2の細孔径分布等の構造的な特性や、除湿性能、不純物除去性能、あるいは、有害物質除去性能等の種々の特性が得ることができる。
用途利用分野 ガス吸着量測定、重量法、容量法、吸着量圧力依存性測定
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人信州大学, . 飯山 拓, . 多孔性物質の特性測定装置. 特開2007-064731. 2007-03-15
  • G01N   5/02     
  • G01N  15/08     
  • G01N   7/00     

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