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電子スピン共鳴装置及び電子スピン共鳴装置における画像作成方法

シーズコード S110005178
掲載日 2011年1月4日
研究者
  • 内海 英雄
  • 長沼 辰弥
技術名称 電子スピン共鳴装置及び電子スピン共鳴装置における画像作成方法
技術概要 スパイラル状に求める射影の向きと回転軸とのなす傾き角θと、回転角度φに基づいて、n射影から三次元の画像を再構成する電子スピン共鳴装置である。最隣接軸間隔角度の最小値を求め、それが最大になる値になるように、回転角度の最大値φmax、及び定数α、βを算出し、回転角度φ及び傾き角θを求める。回転角度φを定速度に固定し、傾き角θを回転角度αに対して変化する。また、回転角度φを開始時には速くし、徐々に遅くする。この場合、ステップS11にて、θとφを生成する関数のパラメータを変更し、ステップS12にてθとφを計算する。次にステップS13にて、得られたθとφを元に、n射影の勾配ベクトルを算出する。ステップS14にて、最隣接軸間隔角度の最小値を求める。ステップS15にて、最隣接軸間隔角度の最小値が十分大きいか否かを判定する。十分大きければ(YES)処理を終える。
画像

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thum_2005-257116.gif
研究分野
  • 電子スピン共鳴一般
  • 図形・画像処理一般
展開可能なシーズ 電子スピン共鳴装置(Electron Spin Resonance:ESR)に関し、特に射影のデータ取得の偏りを小さくして、三次元でn射影から画像を再構成する電子スピン共鳴装置及び電子スピン共鳴装置における画像作成方法を提供する。
射影のデータ取得の偏りを小さくして、画像を再構成することができる。球体、立方体、惰球体、双惰球体に関して、最小自乗誤差(MSE)は、従来法>スパイラル法>改良スパイラル法の順に低下しており、改良スパイラル法が顕著に改善されている。改良スパイラル法を用いた画像作成方法を適用した、電子スピン共鳴装置にあっては、同じ射影数においても、より高精度な画像を得る。改良スパイラル法を用いることにより、短時間で従来法と同じ精度の画像を得ることが可能となる。
用途利用分野 逆投影法、Back-Projection法、フィルター補正逆投影法、二次元ESRI、三次元ESRI、スパイラル走査型エコープラナー法、磁気共鳴画像装置、MRI
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人九州大学, . 内海 英雄, 長沼 辰弥, . 電子スピン共鳴装置及び電子スピン共鳴装置における画像作成方法. 特開2007-071607. 2007-03-22
  • G01N  24/10     
  • A61B   5/055    

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