TOP > 技術シーズ検索 > イネに耐虫性を付与するGrh2遺伝子及びその利用

イネに耐虫性を付与するGrh2遺伝子及びその利用

シーズコード S110005181
掲載日 2011年1月4日
研究者
  • 安井 秀
  • 吉村 淳
  • 土井 一行
  • 武田 和宣
  • 久納 健司
  • 門脇 稔
技術名称 イネに耐虫性を付与するGrh2遺伝子及びその利用
技術概要 Grh2候補ゲノム領域を含むサブクローンをGrh4のみを保有するツマグロヨコバイ感受性の近似同質遺伝子系統(NIL)に形質転換することにより、Grh2遺伝子を特定し、その機能を確認する。Grh2aのゲノム塩基配列(配列番号1)又はGrh2のcDNAの塩基配列(配列番号2)の塩基配列からなるDNA、又はこれらのDNAと相補的な塩基配列からなるDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、かつ植物に耐虫性を付与する機能を有するDNAである。DNAはイネ属植物由来である。又、Grh2b領域のゲノム塩基配列(配列番号4)又はGrh2b cDNAの塩基配列(配列番号5)の塩基配列からなるDNA、又はこれらのDNAと相補的な塩基配列からなるDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、かつ植物に耐虫性を付与する機能を有するDNAである。植物におけるこれらのDNAの全部又は一部の存在の有無を検出して、植物品種を判定し、植物の耐虫性を評価する。
研究分野
  • 分子遺伝学一般
展開可能なシーズ 植物に耐虫性を付与するGrh2遺伝子及びその利用方法を提供する。
Grh2遺伝子を利用することにより,イネに耐虫性を付与することができ,イネ栽培における殺虫剤使用の低減をはかることができる。さらに、この耐虫性遺伝子の利用により、イネの重要害虫であるツマグロヨコバイなどの吸汁性昆虫発生地域におけるイネ収量の安定化を実現することができ、食糧の安定供給に貢献しうるものである。
用途利用分野 耐虫性イネ
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人九州大学, . 安井 秀, 吉村 淳, 土井 一行, 武田 和宣, 久納 健司, 門脇 稔, . イネに耐虫性を付与するGrh2遺伝子及びその利用. 特開2007-135492. 2007-06-07
  • C12N  15/09     
  • A01H   5/00     
  • A01H   1/00     
  • C12Q   1/68     
  • C07K  14/415    

PAGE TOP