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糖類の分析方法および分析装置

シーズコード S110005185
掲載日 2011年1月4日
研究者
  • 蒲生 啓司
  • 中尾 千予視
技術名称 糖類の分析方法および分析装置
技術概要 配位子交換カラムを用いた液体クロマトグラフィにより糖類を含む被検試料を分離する。分離した被検試料にアンモニアを添加する。およびアンモニアを添加した被検試料をエレクトロスプレーイオン化法によりイオン化し、質量分析を行う。装置としては、さらに液体クロマトグラフィシステムからの溶出液に添加するアミン化合物の濃度を制御するための手段を有するものが好適である。質量分析の感度向上のために最適なアミン化合物濃度に調節できる。さらに、質量分析により得られたマススペクトルの強度により各糖類を定量化するための手段を有することが好ましい。感度が高いため、マススペクトルの強度により各糖類の定量が可能である。例えば、各濃度の分子イオンピーク強度を比較し、各糖類を定量化できる。
画像

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研究分野
  • 液体クロマトグラフィー
  • 質量分析
  • 炭水化物一般
展開可能なシーズ 簡便である上に感度が高く糖類をより正確に分離分析できるのみでなく定量も可能になる方法と、その様な方法が実施可能である装置を提供する。
試料中に含まれる糖類を簡便かつ正確に分離分析することができる。極めて感度よく質量分析を行なえるので、マススペクトルのピーク強度から各糖類を定量化できる。疾病の診断や治療にも応用し得る糖類の分析を従来技術よりも簡便かつ正確に実施できるものとして、産業上非常に有用である。
用途利用分野 蛍光検出法、配位子交換カラム、液体クロマトグラフィ、質量分析法
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人高知大学, . 蒲生 啓司, 中尾 千予視, . 糖類の分析方法および分析装置. 特開2007-121240. 2007-05-17
  • G01N  30/88     
  • G01N  30/26     
  • G01N  30/84     
  • G01N  30/72     
  • G01N  27/62     

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