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計算機支援診断装置および方法

シーズコード S110005187
掲載日 2011年1月4日
研究者
  • 工藤 博幸
  • 武田 徹
  • 朝田 隆
技術名称 計算機支援診断装置および方法
技術概要 SPECT/PET画像2とMRI画像3とを融合した計算機支援診断装置100において、患者のMRI画像を領域分割する手段、領域分割された各組織に一定の値を代入して、正常人のSPECT/PET画像を模擬したテンプレート画像4を作成する手段、テンプレート画像と患者のSPECT/PET画像の位置合せを行う手段、テンプレート画像と患者のSPECT/PET画像の差分をとり6、血流や代謝異常量の分布を表すDSI(Deterioration Score Image)画像を作成する手段を有する診断装置である。上記診断装置において、MRI画像を幾つかの領域(例えば、脳の場合は白質・灰質・CSF・その他の4つ)に分割する事が好ましい。SPECT/PET(機能イメージング)画像2とMRI(形態イメージング)画像3とを融合した計算機支援診断方法において、患者のMRI画像を取得し、領域分割された患者のMRI画像の分割された各組織に一定の値を代入する事により、正常人のSPECT/PET画像を模擬したテンプレート画像4を作成し、テンプレート画像と患者のSPECT/PET画像とからDSI画像7を作成する診断方法である。
画像

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研究分野
  • 医療用機器装置
  • 医用画像処理
  • 磁気共鳴,電子分光,その他の原子スペクトル
展開可能なシーズ (1)統計学的画像解析法を使用するには、正常人のボランティアを集め、性別・年齢・使用放射性薬剤・撮像装置・画像再構成法ごとに正常人SPECT画像のデータベースを作成しておく必要があり、このデータベースの作成は煩雑である。(2)標準脳座標系への非線形変換のみで脳形状の個人差の影響を十分になくすことは困難であり、得られた血流低下量画像は精度の点でも問題がある。上記2つの問題点を解決することのできる計算機支援診断装置および方法を提供する。
正常人のボランティアを集め、性別・年齢・仕様放射性薬剤・撮像装置・画像構成法ごとに正常人SPECT画像のデータベースを作成することなく、精度の高い血流低下量画像を得ることができ、有効な計算機支援診断装置および方法を提供することができる。
用途利用分野 医療システム分野支援
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人筑波大学, . 工藤 博幸, 武田 徹, 朝田 隆, . 計算機支援診断装置および方法. 特開2006-320387. 2006-11-30
  • A61B   5/055    
  • A61B   5/00     
  • G01T   1/161    
  • G06T   1/00     
  • G06T   5/00     
  • G06T   7/00     

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