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脂肪酸アルキルエステルの製造方法

シーズコード S110005196
掲載日 2011年1月4日
研究者
  • 坂 志朗
技術名称 脂肪酸アルキルエステルの製造方法
技術概要 原料油脂中に含まれている脂肪酸グリセリドと超臨界又は亜臨界条件のアルコールとの間でエステル交換する反応と、脂肪酸グリセリドと超臨界又は亜臨界条件のカルボン酸エステルとの間でエステル交換する反応とを含み、これら二つの反応のそれぞれから脂肪酸アルキルエステルを得て、原料油脂から脂肪酸アルキルエステルを製造する。エステル交換の反応系に第三成分を添加することによって、脂肪酸グリセリド相とカルボン酸エステル相との相溶化を行う。第三成分は、ペンタン、ヘキサンなどのアルカンや石油エーテルなどを挙げることができる。また、エステル交換の反応系に第三成分を添加することによって、脂肪酸グリセリド相とカルボン酸エステル相とアルコール相との相溶化を行う。この場合の第三成分は、ペンタン、ヘキサン、アセトン等である。
画像

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研究分野
  • 各種有機化合物の製造
  • 置換反応
展開可能なシーズ アルコールおよびカルボン酸エステルを用いた脂肪酸アルキルエステルの製造方法において、脂肪酸アルキルエステルの収率向上などを達成できる技術を提供する。
超臨界若しくは亜臨界条件のアルコール溶媒、又は超臨界若しくは亜臨界条件のカルボン酸エステル溶媒を用いることによって、脂肪酸グリセリドから脂肪酸アルキルエステルへの生成反応を進行させることが可能となる。また、アルコールとカルボン酸エステルとの二溶媒系でも脂肪酸アルキルエステルを得ることが可能となる。バイオディーゼル燃料として好適に使用可能な高品位な脂肪酸アルキルエステルを無触媒で効率良く製造する技術として利用可能である。
用途利用分野 バイオディーゼル燃料
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 京都大学, . 坂 志朗, . 脂肪酸アルキルエステルの製造方法. 特開2007-169173. 2007-07-05
  • C07C  67/03     
  • C07C  67/02     
  • C07C  69/10     
  • C11C   3/10     
  • C10L   1/02     
  • C07B  61/00     

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