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インスリン分泌誘導剤及びインスリン分泌誘導組成物

シーズコード S110005205
掲載日 2011年1月11日
研究者
  • 豊島 秀男
  • 横尾 友隆
  • 山田 信博
技術名称 インスリン分泌誘導剤及びインスリン分泌誘導組成物
技術概要 マウスの腸管から単離したcDNA断片をもとに取得した公知のクローンCF266(mCF266)が腸管において特異的に発現し、その培養上清にはインスリン分泌誘導作用があり、アデノウイルスベクターを使用した強制発現系においてmCF266がin vivoでインスリンの分泌誘導作用を示すことを見出す。CF266の塩基配列(配列番号1)又はヒトCF266の塩基配列(配列番号4)を有するDNAによりコードされるアミノ酸配列を有するポリペプチド、又はこれらのアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が置換、欠失及び/又は付加されたアミノ酸配列を有し、かつ、インスリン分泌誘導作用を持つポリペプチド、又はインスリン分泌誘導作用を持つこれらのポリペプチドのフラグメントを有効成分とするインスリン分泌誘導剤である。ヒトCF266の一塩基多型(SNPs)に基づく塩基配列を有するDNA(配列番号7)も含む。外来遺伝子の発現が可能なアデノウイルスベクターに外来遺伝子として配列番号1、配列番号4、配列番号7のいずれか1つのDNAを組み込んでなる遺伝子治療によりインスリン分泌誘導を行う。
画像

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研究分野
  • 分子遺伝学一般
  • 蛋白質・ペプチド一般
  • 糖質代謝作用薬の基礎研究
展開可能なシーズ これまでに知られていない消化管由来のタンパク質をコードする遺伝子の探索を行い、見出された遺伝子をもとに新たな医薬用途を提供する。
糖尿病をはじめとする種々の代謝性疾患の治療に有効なインスリン分泌誘導剤、インスリン分泌誘導組成物及びその製造方法、遺伝子治療用ウイルスベクターを提供することができる。インスリン分泌誘導作用を持つポリペプチドはALYCMLISIQALLKGPLMC、CNNRTGMFLSSLFSVITV、TSNDTMASGWRASSFHFDS等を例示できる。
用途利用分野 糖尿病治療剤、遺伝子治療用ウイルスベクター
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人埼玉医科大学, . 豊島 秀男, 横尾 友隆, 山田 信博, . インスリン分泌誘導剤及びインスリン分泌誘導組成物. 特開2007-209214. 2007-08-23
  • C12N  15/09     
  • A61K  38/00     
  • A61P   3/10     
  • C07K  14/47     

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