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ATS地上子Q値計測装置及び方法

シーズコード S110005226
掲載日 2011年1月11日
研究者
  • 中村 英夫
  • 高橋 聖
技術名称 ATS地上子Q値計測装置及び方法
技術概要 ATS地上子Q値計測装置は、車上に、車上アンテナATNと、信号波生成部WGと、電流検知部IDCとを配置し、線区に設置された地上子GCが取り得る共振周波数fi0(i=1,2,・・・,n)と、それぞれの共振周波数fi0に対応した切断周波数近傍の周波数fid(i=1,2,・・・,n)からなる合成信号波SGを、信号波生成部WGによって生成し、車上アンテナATNを介して励振出力し、電流検知部IDCにおいては、地上子GC通過時に得られる各共振周波数成分fi0に応じた車上アンテナATNのアンテナ電流Ii0(i=1,2,・・・,n)の中で最大値を採ったアンテナ電流Im0から地上子の共振周波数fm0を同定し、Im0に対応した切断周波数近傍のアンテナ電流Imdをもとに地上子GCのQ値を算出する。アンテナ電流Ii0(i=1~n)は、地上子GCが取り得る全ての共振周波数fi0(i=1~n)に対応した周波数の電流であり、また、アンテナ電流Iid(i=1~n)は、共振周波数に対応した切断周波数fid(i=1~n)の電流である。
画像

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研究分野
  • 鉄道施設・建設一般
  • 鉄道車両用機器
展開可能なシーズ 車上アンテナと地上子とにより、地上子GCの正確なQ値を簡易に自動計測を行うことができるATS地上子Q値計測装置及び方法を提供する。
車上アンテナATNと地上子GC間の距離変化によってたとえ受信レベルが変動しても、まったくQ値には影響しない安定した高速計測が可能となり、従来の自動計測の誤差の解消や現場での計測という非効率性の課題を克服し、保全作業の省力化に寄与することができる。
用途利用分野 ATS地上子Q値計測装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人日本大学, . 中村 英夫, 高橋 聖, . ATS地上子Q値計測装置及び方法. 特開2007-185045. 2007-07-19
  • B60L  15/40     

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