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藻類破砕装置

シーズコード S110005233
掲載日 2011年1月11日
研究者
  • 遠藤 茂勝
技術名称 藻類破砕装置
技術概要 藻類を含む水に対して、0.4MPa以上の水撃圧を作用させることで藻類の破砕を行うことを特徴とする藻類破砕装置を提供する。藻類が発生している水域である藻類発生場所から水と一緒に浮遊している藻類を回収する回収装置と、その回収装置が回収した藻類を含む水を水撃ポンプに供給する導水路と、を有する。水撃ポンプ2の有効なメカニズムは、非圧縮性流体の水を介して高圧の水撃圧が瞬時に、あらゆる方向に伝達されることで、藻類細胞内の浮き袋であるガス胞や細胞に高圧の圧力の作用によって細胞が破砕するためである。この結果、瞬時の高圧に細胞が順応しきれず細胞破砕を引き起こし、水中での急激な圧力の変化が水性生物にとって致命的な損傷を与えるためである。このように藻類の破砕に瞬時の高圧を用いた点が特記できる。
画像

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研究分野
  • 産業機械・機器
  • 海藻類
展開可能なシーズ 短時間でかつ確実にアオコや赤潮などを構成する藻類を破砕して死滅させるための藻類破砕装置を提供する。
細胞破砕に、自然エネルギーのみで作動する水撃ポンプ2を使用することで、エネルギーコストが回収用ポンプ4の駆動のみとなり、また瞬間的に高圧となる水撃圧を所定サイクルで連続的に付与することで、確実に藻類の細胞を破砕して死滅させることができる。
用途利用分野 脱水ケーキ、キャビテーション効果、アオコ藻類回収
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人日本大学, . 遠藤 茂勝, . 藻類破砕装置. 特開2007-319772. 2007-12-13
  • C02F   1/00     
  • B02C  19/00     
  • B02C  23/02     

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