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マイクロスフィアの製造装置および製造方法

シーズコード S110005271
掲載日 2011年1月11日
研究者
  • 中嶋 光敏
  • 小林 功
  • 植村 邦彦
技術名称 マイクロスフィアの製造装置および製造方法
技術概要 円盤状をなす分散相粒子を含むエマルションは、プレート3と蓋体6下面との間の回収流路20を介して蓋体6に形成した回収流路9に入る。そして、回収流路20に臨む下半体1aの内側面に固化手段としての光照射装置21を配置し、この光照射装置21によって回収流路20内を流れるエマルション中の分散相粒子に光を照射すると、光重合によって分散相粒子の表面は固化し、円盤状の形状を維持したままのマイクロスフィア22が得られる。分散相が供給される分散相領域と、連続相が供給される連続相領域と、分散相領域と連続相領域とを連通せしめる。マイクロチャネルを介して分散相粒子が連続相内に押し出されることで形成されるエマルションを回収する。エマルションを構成する分散相粒子の少なくとも表面を固化せしめるべくエマルション回収路またはエマルション回収路の下流側に配置される固化手段とを備える。
画像

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研究分野
  • 化学装置一般
  • 化粧品
  • 医用素材
展開可能なシーズ 食品工業、医薬或いは化粧品製造等に利用されるエマルション、DDS(ドラッグデリバリーシステム)用のエマルション、マイクロカプセル、イオン交換樹脂、クロマトグラフィー担体、造影剤、マイクロバブルカラムなどとして用いられる液体微粒子や気体微粒子や固体微粒子であるマイクロスフィア(マイクロ液滴やマイクロバブルを含む)の製造装置およびその製造方法を提供する。
用途に応じた形状をしたマイクロスフィアを効率よく生産することができる。食品工業、医薬(DDS含む)、化粧品、各種マイクロカプセルとしての応用が大幅に拡大する。マイクロカプセル熱媒体は新しい熱媒体であり、普通の液体に比べて伝熱特性に優れている。この特性は原子力発電プラントの排熱など、比較的低温の未利用熱を利用するのに有効である。マイクロカプセルとしては他に、薬品のカプセル化、電気泳動ディスプレイ等への応用も考えられる。
用途利用分野 乳化方法、層流滴下法、PTFE膜繰り返し濾過、多孔質ガラス膜、固定化担体触媒
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, . 中嶋 光敏, 小林 功, 植村 邦彦, . マイクロスフィアの製造装置. 特開2007-229543. 2007-09-13
  • B01F   5/06     
  • B01J  19/00     
  • B01J   2/00     
  • B01F   3/08     
  • B01J  13/00     

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