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作物の生育方法

シーズコード S110005277
掲載日 2011年1月11日
研究者
  • 廣田 知良
  • 岩田 幸良
  • 鈴木 伸治
技術名称 作物の生育方法
技術概要 生育方法は、作物の収穫S0101、温度制御工程S0102、作物の作付けS0103からなり、温度制御工程は、さらに除雪工程S0104、圧雪工程S0105、堆積工程S0106のいずれか一又は二以上の組み合わせからなる。冬季の積雪時に作物の作付けを行わない畑地の場合においては、作物の収穫S0101では、冬季の積雪前に生産していたイモなどの作物の収穫を行い、作物の作付けS0103では、融雪後の作物の作付けを行う。収穫を行った作物と、次に作付けする作物は、同一であっても、異なる作物であってもよい。例えば、イモを収穫した後に、またイモを作付けしてもよいし、豆などの異なる作物を作付けしてもよい。温度制御工程S0102では、作物の収穫S0101後、作物の作付けS0103までの間に、畑地の表層下所定深さの温度を所定の温度に制御する。収穫後、作付けまでの間とは、同一の畑地において、一の作物の収穫後に次の作物を作付けするまでの間をいう。所定深さとは、温度の制御を行いたい土壌の表層からの深さをいい、所定の温度とは、制御したい土壌温度をいう。
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研究分野
  • 農業土木
  • 土壌管理
展開可能なシーズ 簡易な方法により土壌温度を推定し、適切な土壌温度又は土壌凍結深に制御を行うことによって作物を効率的に生育させる方法を提供する。
土壌温度を実測することなく、また新たに装置等を設置することなく、除雪・圧雪・堆雪という作業により、土壌温度を制御することができる。これにより、病原虫等の発生を防いだり、後作する作物に合わせた適切な土壌環境とすることができる。土壌温度制御のために農地に入るタイミングを知ることができ、土壌温度・土壌凍結深を目的とする値に制御することができる。
用途利用分野 作物
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, . 廣田 知良, 岩田 幸良, 鈴木 伸治, . 作物の生育方法. 特開2007-236290. 2007-09-20
  • A01G   7/00     

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