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子音加工装置、音声情報伝達装置及び子音加工方法

シーズコード S110005283
掲載日 2011年1月11日
研究者
  • 中島 祥好
  • 安武 達朗
技術名称 子音加工装置、音声情報伝達装置及び子音加工方法
技術概要 入力された音声信号から複数の時間フレームによってそれぞれでフレーム信号を抽出する。フレーム信号のそれぞれで平均パワーまたは音圧レベルを算出する。フレーム信号間で平均パワーまたは音圧レベルを互いに比較する。比較部3の比較結果に基づいて音声信号が子音であるか否かを判定する。子音判定部4が子音と判断した場合は音声信号の増幅対象点または増幅対象幅を増幅すると共に、子音または音節の端点でないと判断した場合は増幅しない増幅部とを備えたことを主要な特徴とする。
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研究分野
  • 雑音一般
  • 音響信号処理
展開可能なシーズ アルタイムに近い音声情報伝達が行え、信号処理が簡単で、騒音の多い環境でも、高齢者や聴覚障害者でも子音が聞き取り易く、安価な子音加工装置と音声情報伝達装置及び子音加工方法を提供する。
複数の時間フレームによって複数のフレーム信号を抽出し、このフレーム信号の平均パワーを計算して比較するだけで子音強調が行えるから、並列的に様々の処理を行う必要がない。リアルタイムに近い時間内に音声情報伝達が行え、信号処理が簡単で、騒音下、あるいは音声が他の音響信号と競合する状況であっても、また、難聴者、高齢者でも子音または音節の端点が聞き取り易くなる。音声の明瞭さを損なうことなく音声全体の強さを減らすことができ、環境騒音が増加するのを防ぐことができる。また、安価に製造できる子音加工装置、音声情報伝達装置を提供することができる。
用途利用分野 聴力低下高齢者、聴覚障害者、緊急時避難誘導音声、騒音抑制機能、子音強調機能
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人九州大学, . 中島 祥好, 安武 達朗, . 子音加工装置、音声情報伝達装置及び子音加工方法. 特開2007-219188. 2007-08-30
  • G10L  15/10     
  • G10L  15/02     
  • G10L  21/02     

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