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FWDの評価用装置、および評価方法。

シーズコード S110005311
掲載日 2011年1月11日
研究者
  • 上浦 正樹
  • 関根 悦夫
  • 岡野 晴樹
  • 藤生 高弘
技術名称 FWDの評価用装置、および評価方法。
技術概要 評価用装置1は、基体ブロック2に金属ばね(皿ばね)3を介して支持された可動ブロック4と可動ブロック4の上下方向の変位量を検出する変位センサ5とを有する。可動ブロック4の作用荷重と変位量との関係を規定する比例定数はあらかじめ特定される。可動ブロック4上にFWD(小型FWD)21を設置して、FWD21の錘体をFWD21のセンサ部に落下させ、このときのFWD21のセンサ部の作用荷重と変位量とをセンサ部の出力から計測すると共に、可動ブロック4の変位量を変位センサ5の検出信号から計測する。それらの計測データと前記特定された比例定数とを基にFWD21を評価する。 FWDの錘体を落下させると、その落下に伴う荷重(衝撃荷重)がFWDのセンサ部を介して可動ブロックに作用する。また、その作用する荷重によって前記金属ばねが弾性変形し、その弾性変形によって可動ブロックがFWDのセンサ部と共に基体ブロックに対して下方に変位する。そして、その変位量に応じた検出信号が変位センサから得られる。従って、変位センサの検出信号から、FWDの錘体の落下時のセンサ部および可動ブロックの変位量を計測できる。
画像

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研究分野
  • 保線,鉄道防災
展開可能なシーズ 道路などの地盤の剛性を検査するために使用される剛性検査装置として、FWDの評価(FWDにより得られる計測値が地盤の剛性を検査する上で適切なものとなるか否かの評価)を簡便且つ適切に行なうことができる評価用装置および評価方法を提供する。
FWDの錘体の落下時におけるFWDのセンサ部の出力信号と、評価用装置の変位センサの検出信号と、あらかじめ特定された比例定数の値とを基に、FWDの評価を適切に行なうことができる。また、FWDを評価用装置の可動ブロックに載せた状態で、FWDの錘体を落下させ、その時のセンサ部の出力信号と評価用装置の変位センサの検出信号を観測するだけで、FWDの評価を行うことができる。
用途利用分野 剛性検査装置、小型FWD
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 財団法人鉄道総合技術研究所, 株式会社東京測器研究所, . 上浦 正樹, 関根 悦夫, 岡野 晴樹, 藤生 高弘, . FWDの評価用装置、および評価方法。. 特開2007-205955. 2007-08-16
  • G01N   3/40     
  • E01C  23/00     
  • E01C  23/01     

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