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摩擦調整装置及び摩擦調整方法

シーズコード S110005319
掲載日 2011年1月11日
研究者
  • 前橋 栄一
技術名称 摩擦調整装置及び摩擦調整方法
技術概要 前輪8と後輪9の少なくとも二対の車輪10を有する車両2を曲進走行させるための一対の曲線軌道レールと、車輪10との間に生じる摩擦を調整する摩擦調整装置1である。曲線軌道レールのうちの外軌側に配された外軌側レール13aと内軌側に配された内軌側レール13bとの間であって、曲進走行時に配される後輪9の曲進後輪位置に設けられたスイッチ部と、内軌側レール13bのうち、スイッチ部よりも進行方向の前方部分に減摩剤を噴出する噴出部と、を備え、スイッチ部が駆動すると、噴出部から減摩剤が噴出する。車輪が曲線軌道レール上を通るとき、直進進行時よりも、後輪が内側に配される。このときの後輪の位置が曲進後輪位置となる。そして、曲進後輪位置に設けられたスイッチ部が、後輪により駆動されると、内軌側レールのうちスイッチ部よりも進行方向の前方部分に、噴出部から減摩剤が噴出される。なお、車輪が曲線軌道レール上を通るとき、前輪は、外側に配されるため、スイッチ部を通ることはない。以上より、車輪が曲線軌道レール上を通るときに、適切な量の減摩剤を適切なタイミングで内軌側レールに噴出させることができる。
画像

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研究分野
  • 線路構造,軌道材料
展開可能なシーズ 低速急曲進走行時において、車輪と軌道レールとの間の摩擦を適正に調整することができ、車輪を安定的に走行させることができる摩擦調整装置及び摩擦調整方法を提供する。
車輪が曲線軌道レール上を通るときに、適切な量の減摩剤を適切なタイミングで内軌側レールに噴出させることができることから、低速急曲進走行時において、車輪と軌道レールとの間の摩擦を適正に調整することができ、車輪を安定的に走行させることができる。
用途利用分野 LRT、路面電車、ボギー台車車輪、軌道レール
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 公益財団法人鉄道総合技術研究所, . 前橋 栄一, . 摩擦調整装置及び摩擦調整方法. 特開2007-216875. 2007-08-30
  • B61K   3/00     

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