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光学活性2,6-ビスアミノメチルピリジン誘導体とその製造方法およびその使用 新技術説明会

シーズコード S110005352
掲載日 2011年1月11日
研究者
  • 柴富 一孝
技術名称 光学活性2,6-ビスアミノメチルピリジン誘導体とその製造方法およびその使用 新技術説明会
技術概要 式1で示される光学活性アミン化合物である。式1中,R~Rは水素原子または保護されていてもよい水酸基もしくはアリール基を表す。この化合物は式2の反応式に従って製造できる。不斉触媒反応において、式1で表される光学活性アミン化合物に金属を配位してなる錯体を触媒として使用する。不斉触媒反応は、βケトエステル化合物の不斉フッ素化反応である。例えば、式3の不斉フッ素化反応において、この光学活性アミン化合物を用いることにより、収率95%、光学純度76%eeでフッ素化が得られる。
画像

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研究分野
  • 各種有機化合物の製造
  • 有機化学反応一般
展開可能なシーズ 不斉合成反応の触媒として有用な光学活性2,6-ビスアミノメチルピリジン誘導体の金属錯体を提供する。
この光学活性アミン化合物は,有機金属錯体触媒を用いた種々の不斉合成反応において,配位子として適用可能であり,例えばβケトエステル化合物の不斉フッ素化反応に適用すると,高い不斉収率を達成することができる。また光学活性アミン化合物は、比較的汎用な化合物から、平易な反応工程により、容易に得ることができる。
用途利用分野 不斉触媒、医薬・農薬合成中間体
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人豊橋技術科学大学, . 柴富 一孝, . 光学活性2,6-ビスアミノメチルピリジン誘導体とその製造方法およびその使用. 特開2008-024596. 2008-02-07
  • C07D 401/14     
  • B01J  31/22     

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