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ハロゲン化合物の処理方法及びその装置

シーズコード S110005356
掲載日 2011年1月11日
研究者
  • 金 煕濬
  • 南 亘
技術名称 ハロゲン化合物の処理方法及びその装置
技術概要 ハロゲン化合物(塩素、フッ素含有)の燃焼ガスを溶解させた水溶液とカルシウムイオンを含む水溶液を反応槽で反応させ、難溶性カルシウム化合物(フッ化カルシウム)として沈殿させて取出すハロゲン化合物の処理方法において、反応槽を2つのグループに分け、一方のグループの反応槽にはハロゲン化合物が反応するに必要な塩化カルシウムの化学当量よりも少ない量の塩化カルシウムを含む水溶液を導入して反応させ、その反応液の難溶性カルシウム化合物を除去した後に、ハロゲン化合物の水溶液を保存する槽に循環させる。また、他方のグループの反応槽には、ハロゲン化合物が反応するに必要な塩化カルシウムの化学当量よりも多い量の塩化カルシウムの水溶液を導入して反応させ、その反応液の難溶性カルシウム化合物を除去した後に、塩化カルシウムの水溶液を保存する槽に循環させ処理する。そして、水酸化カルシウム又は炭酸カルシウムを含む水溶液又は懸濁液を、塩化カルシウムの水溶液を保存する槽に導入し、塩化カルシウムに変換し、カルシウム分を補う。
画像

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研究分野
  • 反応装置
  • 反応操作(単位反応)
  • 沈降
展開可能なシーズ ハロゲン化合物からハロゲンを回収し、無害化処理し、高純度のハロゲン化合物、耐久性があり、効率良く処理する方法及び装置を提供する。
水酸化カルシウム又は炭酸カルシウムを含む水溶液又は懸濁液に燃焼ガスに含まれた塩化水素を溶解させた水溶液を導入し、水溶液を塩化カルシウムを含む水溶液に変換したため、溶液中に含まれるカルシウムイオンの濃度が高いため、水溶液中のハロゲン化合物を確実に処理することができる。塩化カルシウムの水溶液を保存する槽に、難溶性カルシウム化合物を生成するハロゲン化合物が入ることはない。
用途利用分野 フッ化カルシウム
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人豊橋技術科学大学, . 金 煕濬, 南 亘, . ハロゲン化合物の処理方法及びその装置. 特開2008-119572. 2008-05-29
  • C02F   1/58     
  • B01D  53/68     
  • B01D  53/77     

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