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錯体内包ゼオライト材料およびその利用

シーズコード S110005378
掲載日 2011年1月11日
研究者
  • 増田 秀樹
  • 大畑 奈弓
技術名称 錯体内包ゼオライト材料およびその利用
技術概要 錯体内包ゼオライト材料は、周期表の1~13族に属する金属を含むゼオライトと、ゼオライトのユニットセルに内包されている酸素活性化金属錯体と、ゼオライトに保持(好ましくは、ゼオライトのユニットセルに内包)されている光還元性金属錯体とを含む。ゼオライトに含まれる金属は、例えば、銀、銅、亜鉛、白金およびパラジウムからなる群から選択される一種または二種以上であり得る。酸素活性化金属錯体は、例えば、ship-in-bottle法によりユニットセル内で合成された金属フタロシアニン錯体、金属サロフェン錯体等であり得る。ゼオライト材料によると、酸素活性化金属錯体の酸素活性化機能を利用して、人間が不快と感じる物質あるいは環境上好ましからざる物質(除去対象物質)を分解するかまたはより環境負荷の少ない物質に変換する。
研究分野
  • 貴金属触媒
  • 触媒
  • 光化学一般
展開可能なシーズ 人間が不快と感じる物質あるいは環境上好まかしらざる物質(以下、「除去対象物質」ということもある。)を含むガスを効率よく浄化し得る材料であって、より使い勝手のよい材料を提供する。材料の製造方法を提供することである。材料を用いたガス浄化材を提供する。
ゼオライト材料は、酸素活性化金属錯体がゼオライトのユニットセルに内包されていることにより、周辺物質にダメージを与え難く、使い勝手が良い。また、光還元性金属錯体は、光エネルギーの供給を受けて自らは酸化される一方、電子を放出することができる。酸素活性化金属錯体に加えてこのような光還元性金属錯体を有するゼオライト材料によると、除去対象物質をより効率よく分解することができる。
用途利用分野 ガス浄化技術、有害ガス除去剤、ガス分解触媒
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人 名古屋工業大学, . 増田 秀樹, 大畑 奈弓, . 錯体内包ゼオライト材料およびその利用. 特開2007-196104. 2007-08-09
  • B01J  31/26     
  • B01J  35/02     
  • B01J  37/00     
  • B01D  53/86     

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